2023年09月29日 (金) | Edit |
能登ツーリング2日目の続き、のとじま水族館の後半戦からです。

やってきました大水槽。まずはエイがお出迎え。そして、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ジンベエザメ登場です。やはりデケェ。

デカいけど、顔は愛くるしいですなぁ。

これは見る価値ありますよ。ちなみに画像を引いて撮ると

こんな感じで皆さん思い思いに撮影中。そして水槽を回るように通路が作られているので、いろんな角度から見ることもできます。

上の方からも見れますし、

更に上に行くと下で撮影してる人も良く見えます。

水面から観察することも可能です。

若い時に彼女さんと2人でこんな風にデートでやってきたら、そりゃ楽しいでしょうよ。
ここは通路に椅子も置いてあって、涼みながらゆっくり座って見ることもできました。灼熱の中バイクに乗って来たワタシとしては、休憩にちょうどイイ感じでした。
そうこうしているうちに14:30になったので、またイルカショーが始まります。

今度は撮影は控えめで見る方に集中しましょう。

アシカさんも愛嬌十分ですよ。

2回目のポージングタイムはワタシも一緒にやりましたわ。でも大人は見てるだけの人がおおかったかな。
ここで2時間まったりさせて頂いて、次のミッションに移動。

あの奥のプラントは何なんだろう?

後で調べたら北陸電力の火力発電所のようでした。
そして次の目的地はこちら。

これまたブランさんが立ち寄っていた「みず」。ここで岩ガキを食べてたようなので、ワタシも食べたかったのですが、時期的にもう終了かな? と思いつつ店員さんに聞いてみると、
「生ガキは今は・・・・ないです。」
はい終了。。。。

失意のどん底で能登島大橋を渡ります。
ここからはいちおう千里浜に向かいます。たぶん天気はパッとしないけど、流石にもう雨は上がってるはずなので。

高速の無料区間を爆走して、やってきました道の駅千里浜。

ここで今日三回目の給水。でも自販機のレスカはぬるかった。。。

サンドアートをチラ見した後は、なぎさドライブウェイへ。

まぁこういう天気だよね、やっぱり。

予想していたのでたいして落胆も無し。

これでは海に沈む夕日はムリですね。まぁ雨が降らなかっただけでも良しとしないと。
前回はこんな感じだったんですけどね。

今回はちょっとツキがありませんでした。

いちおう著者近影も撮影。

気のせいか、前より走行可能部分が狭くなったような気がします。

今日はゆっくり風呂に入りたいので、早めに帰りましょう。

夜はまた高岡駅前になってしまったけど、たぶんこれから雨だし特に食べたい店も思い浮かばないので、

前日と同じ大阪屋ショップの、別の店で晩ごはんを物色。
駅前だからあんずさんみたいに中華屋でおビールでもよかったんですが、昼が8番ラーメンの時点でそれは無しになりました。

無事駅前に戻ってまいりました。

ちなみに撮り忘れましたが、今日は二輪用スペースに駐車できました。
今回は特に高層階指定の予約ではなかったのですが、

14Fが10Fになったくらいで、同じ向き。いいお部屋です。何とか雨降る前に帰ってきました。
とりあえず家に本日の予定終了と明日帰る旨のLINEを入れたら
「今日帰ってこないとは聞いてない!」

(嫁さんネタはファンタジーです)
と速攻で返事が返ってきた。いや、いつ帰るか聞かれてねぇし・・・と思ったが、いちおう青森ツー予定でもともと休暇を取っていたことを説明。その後娘に嫁の様子を確認したところ、特に噴火してはいなそうだということなので、明日缶酎ハイをいっぱい買って帰ることで対策としたいと思います。
ということでまずは風呂。今回はじっくりサウナを使います。

ホントに久しぶりです、サウナ。庄内に住んでいた頃は日帰り温泉のサウナに週一くらいで入ってましたが、東京はとにかく高くて。
日中あれだけクソ暑かったせいか、サウナもあまりしんどいとは感じず、ガッツリ10分3セット!
たいてい5分くらいで出てくるんですが、今日は全然イケたなぁ。
そして水風呂サイコー! 血圧的にはやめといた方がいいんですが、やっぱりサウナって水風呂に入るためのものよね。
ただ入り過ぎると腰にくるので、その辺は自制しつつの入浴。

©あfろ
いやー、久々に完全にととのいました!
風呂の後は「飲み」でございます。今日の目玉はこれ

「さす」。いわゆるカジキマグロですね。

何にせよ地物はありがたい。

そして美味い。カジキはプワマンズマグロだなぁとは思うけど、とても美味しかったです。

その後はミニカツ丼やら唐揚げやらサラダだのを出してきて御乱行。

やはり外は雨が降ってます。ホテルを変更して良かったなぁ。
ちなみに今日のルートはタイムライン的にこんな感じ。

google様の測定では332Km。かなり海岸線を捨てたルートになりましたが、結果的にホテル戻りが18:30だったことを考えると、これで正解でした。
最初のルートで回っていたら、おそらく夕方の千里浜は日没までに間に合いませんでした。前回は6月だったので日が長くて回れたんですな。
最終的には何時に寝たが覚えておらん。いつの間にか寝てました。

やってきました大水槽。まずはエイがお出迎え。そして、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ジンベエザメ登場です。やはりデケェ。

デカいけど、顔は愛くるしいですなぁ。

これは見る価値ありますよ。ちなみに画像を引いて撮ると

こんな感じで皆さん思い思いに撮影中。そして水槽を回るように通路が作られているので、いろんな角度から見ることもできます。

上の方からも見れますし、

更に上に行くと下で撮影してる人も良く見えます。

水面から観察することも可能です。

若い時に彼女さんと2人でこんな風にデートでやってきたら、そりゃ楽しいでしょうよ。
ここは通路に椅子も置いてあって、涼みながらゆっくり座って見ることもできました。灼熱の中バイクに乗って来たワタシとしては、休憩にちょうどイイ感じでした。
そうこうしているうちに14:30になったので、またイルカショーが始まります。

今度は撮影は控えめで見る方に集中しましょう。

アシカさんも愛嬌十分ですよ。

2回目のポージングタイムはワタシも一緒にやりましたわ。でも大人は見てるだけの人がおおかったかな。
ここで2時間まったりさせて頂いて、次のミッションに移動。

あの奥のプラントは何なんだろう?

後で調べたら北陸電力の火力発電所のようでした。
そして次の目的地はこちら。

これまたブランさんが立ち寄っていた「みず」。ここで岩ガキを食べてたようなので、ワタシも食べたかったのですが、時期的にもう終了かな? と思いつつ店員さんに聞いてみると、
「生ガキは今は・・・・ないです。」
はい終了。。。。

失意のどん底で能登島大橋を渡ります。
ここからはいちおう千里浜に向かいます。たぶん天気はパッとしないけど、流石にもう雨は上がってるはずなので。

高速の無料区間を爆走して、やってきました道の駅千里浜。

ここで今日三回目の給水。でも自販機のレスカはぬるかった。。。

サンドアートをチラ見した後は、なぎさドライブウェイへ。

まぁこういう天気だよね、やっぱり。

予想していたのでたいして落胆も無し。

これでは海に沈む夕日はムリですね。まぁ雨が降らなかっただけでも良しとしないと。
前回はこんな感じだったんですけどね。

今回はちょっとツキがありませんでした。

いちおう著者近影も撮影。

気のせいか、前より走行可能部分が狭くなったような気がします。

今日はゆっくり風呂に入りたいので、早めに帰りましょう。

夜はまた高岡駅前になってしまったけど、たぶんこれから雨だし特に食べたい店も思い浮かばないので、

前日と同じ大阪屋ショップの、別の店で晩ごはんを物色。
駅前だからあんずさんみたいに中華屋でおビールでもよかったんですが、昼が8番ラーメンの時点でそれは無しになりました。

無事駅前に戻ってまいりました。

ちなみに撮り忘れましたが、今日は二輪用スペースに駐車できました。
今回は特に高層階指定の予約ではなかったのですが、

14Fが10Fになったくらいで、同じ向き。いいお部屋です。何とか雨降る前に帰ってきました。
とりあえず家に本日の予定終了と明日帰る旨のLINEを入れたら
「今日帰ってこないとは聞いてない!」

(嫁さんネタはファンタジーです)
と速攻で返事が返ってきた。いや、いつ帰るか聞かれてねぇし・・・と思ったが、いちおう青森ツー予定でもともと休暇を取っていたことを説明。その後娘に嫁の様子を確認したところ、特に噴火してはいなそうだということなので、明日缶酎ハイをいっぱい買って帰ることで対策としたいと思います。
ということでまずは風呂。今回はじっくりサウナを使います。

ホントに久しぶりです、サウナ。庄内に住んでいた頃は日帰り温泉のサウナに週一くらいで入ってましたが、東京はとにかく高くて。
日中あれだけクソ暑かったせいか、サウナもあまりしんどいとは感じず、ガッツリ10分3セット!
たいてい5分くらいで出てくるんですが、今日は全然イケたなぁ。
そして水風呂サイコー! 血圧的にはやめといた方がいいんですが、やっぱりサウナって水風呂に入るためのものよね。
ただ入り過ぎると腰にくるので、その辺は自制しつつの入浴。

©あfろ
いやー、久々に完全にととのいました!
風呂の後は「飲み」でございます。今日の目玉はこれ

「さす」。いわゆるカジキマグロですね。

何にせよ地物はありがたい。

そして美味い。カジキはプワマンズマグロだなぁとは思うけど、とても美味しかったです。

その後はミニカツ丼やら唐揚げやらサラダだのを出してきて御乱行。

やはり外は雨が降ってます。ホテルを変更して良かったなぁ。
ちなみに今日のルートはタイムライン的にこんな感じ。

google様の測定では332Km。かなり海岸線を捨てたルートになりましたが、結果的にホテル戻りが18:30だったことを考えると、これで正解でした。
最初のルートで回っていたら、おそらく夕方の千里浜は日没までに間に合いませんでした。前回は6月だったので日が長くて回れたんですな。
最終的には何時に寝たが覚えておらん。いつの間にか寝てました。
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2023年09月28日 (木) | Edit |
能登ツーリング2日目のつづきです。

K28を海沿いに進みますが、

天気は晴れたり曇ったりですね。禄剛崎灯台の後に最初に向かったのは見附島。

ここも5年ぶり。

いつぞやの北陸の地震では、軍艦島と呼ばれるこの島の先端が崩れたそうな。

島全体が崩れなくて良かったですね。
そしてここでは夕方の高岡の天候をチェック。

アカンですな。このタイミングで東横インの予約はリリース。もう一回マンテンホテルに泊まることに。
やっぱり雨ざらしになるとわかっていて泊るのは無いわー。
ちなみに東横インも当日16:00までキャンセル可能でした。こちらも良心的。
でもキャンセルしちゃうと晩御飯に8番ラーメンは無くなってしまったな。もっとも雨の中ラーメン屋まで歩くのも面倒ですが。
ということで、次の目的地に移動。前回は海沿いの道を多用しましたが、今回は珠洲道路とのと里山街道で一気に進みます。

途中まさかのネズミ捕りやってました。前に車がいなかったらたぶん捕まってたなぁ。
そして柳田にてまさかのこの店をハケーン!

こんなところに8番ラーメンがあるじゃないですか。

今10:50。10分待てば開店なので待ちます。ただここでちょっと不快な出来事が。
自動ドアが開いたので中に入ったらホール係のオバサンに「もうちょっとで開店なので待ってください」と言われ待っていたら、その後営業マンみたいなオジサンが来てそのまま入っていった。戻ってこないので出入りの業者なのかと思ったら、何とカウンターに座ってて、どうも客のようでした。
待ってくださいと言ったなら、普通「入っていいよ」と案内するもんでしょう。でもここのホール係は全く外に呼びに来ない。クソ暑い中待ってるのに。
おかしいなと思って店内のオジサンを見たら、「おいでおいで」の手振り。
おいでおいでじゃねーよ(# ゚Д゚)
これが石川県の県民性なのかねぇ? この正直者はバカを見る的な感じは関西文化圏って感じがしますなぁ。富山では全く感じませんでしたが。
ついでにこの日能登を回って思ったのですが、石川県民、かなりの確率で片側交互通行の信号をフライングしますね。
15秒前くらいになると、赤でも行っちゃうのよ。
なんか、あまり好きになれないタイプかも。この文化圏。
そんなこんなでランチです。

8番セットの塩。これがデフォでしょう。
フライングで入ったオジサンの方が先に配膳されたのが気に食わなかったけど、ほぼ同着で着丼。

うーむ。フードコートのラーメンみたいだなぁ。関東だと幸楽苑的な店なんでしょうな。

餃子もそんな感じ。でもワタシはラーメンの餃子ってこういうのが好き。多少食べ応えの無いくらいがちょうどイイ。

このラーメンに何か特徴があるとしたらこの中太麺ですな。これは独特。ワタシ的にも好き。

餃子はほぼ酢コショウにちょっとだけ餃子のタレを加えたもので頂きます。

卓上のニンニク小袋でクサみもUp。結構満足しましたよ。
住所:石川県鳳珠郡能登町天坂ろ-91
さて、ここからは今日最大の目的地に移動します。

33℃、クソ暑いですねぇ。
穴水で給油して、そこから七尾方面に。朝来た道をまた戻る感じです。

12:00を過ぎると海側も順光になってきて、キレイに能登ブルーが見られます。

ツインブリッジのとで撮影タイム。裏に展望台があって、いい眺めでした。

能登島に入ったらまず給水タイム。そして

やってきましたのとじま水族館!

このツーリング、最大の目的地がここでございます。ブランさんの能登ツーレポを見て、是非ジンベエザメに会いたかったわけです。

かわいいロゴですなぁ。
ちょっと気になったのは、ここ、駐輪スペースの指定が見当たらない。しかたないので自動車用の空きスペースに泊まってるロードバイクの横に停めたけど、バイクや自転車はもっと近くにスペースを用意してほしいものです。
駐車場でまたバイクウエアからジーパンにお着換え。またしても公衆の面前でパンイチになってしまった。ここは人が多いのでちと恥ずかしいけど、もう気にしていられません。

入口入るとすぐジンベエザメなんですな。コンビニで前売り券を買うと200円くらい安いのは知ってたんですが、雨だったら来なかったかもしれないので、通常料金をお支払い。

まずはゆっくりジンベエザメだなと思ったんですが、すぐ隣にいた母子連れが
「13:00からイルカショーだよ。走って行けば間に合う!」
と言って走っていったので、ワタシもイルカ見たさに後ろをついていきます。

ギリギリセーフ。

今回のショーはハロウィーン仕様。

調教師さんもコスプレしてます。そして久々のイルカ!

連休の中日で子連れも多く、会場は盛り上がります!

ボールを持ちながら立ち泳ぎで調教師さんに近づくイルカも可愛らしい。

立ってバック泳ぎ。

飛ぶたびに子供から歓声。大人はもう・・・暑さで声も出ず。
そして後半はアシカショー。

こちらはお姉さんの調教師さん。

アシカも負けず劣らず芸達者。
こっちはあまり撮影せずにショーを見てました。途中観客を交えてのポージングタイムがあるんですが、子供は元気。大人は萎れそうでした。
この後は移動しながら近くを見て回ります。

ペンギンさん。水の中は涼しいでしょうが、外は灼熱。でもこの時間バイクに乗らんでいいのは有難いかも。

回遊魚の水槽。

渦巻きが綺麗ですわぁ。

アザラシをそばで見ることもできます。手を振って愛嬌を振りまいてくれます。

奥にいるイルカさんを上から見ることもできます。

さすが北陸! ブリがデカい。

なんだかデッカい有機ELディスプレイを見てるみたい。全部生きてるんですけどね。
そしてようやくこの大水槽へ。

(つづく)

K28を海沿いに進みますが、

天気は晴れたり曇ったりですね。禄剛崎灯台の後に最初に向かったのは見附島。

ここも5年ぶり。

いつぞやの北陸の地震では、軍艦島と呼ばれるこの島の先端が崩れたそうな。

島全体が崩れなくて良かったですね。
そしてここでは夕方の高岡の天候をチェック。

アカンですな。このタイミングで東横インの予約はリリース。もう一回マンテンホテルに泊まることに。
やっぱり雨ざらしになるとわかっていて泊るのは無いわー。
ちなみに東横インも当日16:00までキャンセル可能でした。こちらも良心的。
でもキャンセルしちゃうと晩御飯に8番ラーメンは無くなってしまったな。もっとも雨の中ラーメン屋まで歩くのも面倒ですが。
ということで、次の目的地に移動。前回は海沿いの道を多用しましたが、今回は珠洲道路とのと里山街道で一気に進みます。

途中まさかのネズミ捕りやってました。前に車がいなかったらたぶん捕まってたなぁ。
そして柳田にてまさかのこの店をハケーン!

こんなところに8番ラーメンがあるじゃないですか。

今10:50。10分待てば開店なので待ちます。ただここでちょっと不快な出来事が。
自動ドアが開いたので中に入ったらホール係のオバサンに「もうちょっとで開店なので待ってください」と言われ待っていたら、その後営業マンみたいなオジサンが来てそのまま入っていった。戻ってこないので出入りの業者なのかと思ったら、何とカウンターに座ってて、どうも客のようでした。
待ってくださいと言ったなら、普通「入っていいよ」と案内するもんでしょう。でもここのホール係は全く外に呼びに来ない。クソ暑い中待ってるのに。
おかしいなと思って店内のオジサンを見たら、「おいでおいで」の手振り。
おいでおいでじゃねーよ(# ゚Д゚)
これが石川県の県民性なのかねぇ? この正直者はバカを見る的な感じは関西文化圏って感じがしますなぁ。富山では全く感じませんでしたが。
ついでにこの日能登を回って思ったのですが、石川県民、かなりの確率で片側交互通行の信号をフライングしますね。
15秒前くらいになると、赤でも行っちゃうのよ。
なんか、あまり好きになれないタイプかも。この文化圏。
そんなこんなでランチです。

8番セットの塩。これがデフォでしょう。
フライングで入ったオジサンの方が先に配膳されたのが気に食わなかったけど、ほぼ同着で着丼。

うーむ。フードコートのラーメンみたいだなぁ。関東だと幸楽苑的な店なんでしょうな。

餃子もそんな感じ。でもワタシはラーメンの餃子ってこういうのが好き。多少食べ応えの無いくらいがちょうどイイ。

このラーメンに何か特徴があるとしたらこの中太麺ですな。これは独特。ワタシ的にも好き。

餃子はほぼ酢コショウにちょっとだけ餃子のタレを加えたもので頂きます。

卓上のニンニク小袋でクサみもUp。結構満足しましたよ。
住所:石川県鳳珠郡能登町天坂ろ-91
さて、ここからは今日最大の目的地に移動します。

33℃、クソ暑いですねぇ。
穴水で給油して、そこから七尾方面に。朝来た道をまた戻る感じです。

12:00を過ぎると海側も順光になってきて、キレイに能登ブルーが見られます。

ツインブリッジのとで撮影タイム。裏に展望台があって、いい眺めでした。

能登島に入ったらまず給水タイム。そして

やってきましたのとじま水族館!

このツーリング、最大の目的地がここでございます。ブランさんの能登ツーレポを見て、是非ジンベエザメに会いたかったわけです。

かわいいロゴですなぁ。
ちょっと気になったのは、ここ、駐輪スペースの指定が見当たらない。しかたないので自動車用の空きスペースに泊まってるロードバイクの横に停めたけど、バイクや自転車はもっと近くにスペースを用意してほしいものです。
駐車場でまたバイクウエアからジーパンにお着換え。またしても公衆の面前でパンイチになってしまった。ここは人が多いのでちと恥ずかしいけど、もう気にしていられません。

入口入るとすぐジンベエザメなんですな。コンビニで前売り券を買うと200円くらい安いのは知ってたんですが、雨だったら来なかったかもしれないので、通常料金をお支払い。

まずはゆっくりジンベエザメだなと思ったんですが、すぐ隣にいた母子連れが
「13:00からイルカショーだよ。走って行けば間に合う!」
と言って走っていったので、ワタシもイルカ見たさに後ろをついていきます。

ギリギリセーフ。

今回のショーはハロウィーン仕様。

調教師さんもコスプレしてます。そして久々のイルカ!

連休の中日で子連れも多く、会場は盛り上がります!

ボールを持ちながら立ち泳ぎで調教師さんに近づくイルカも可愛らしい。

立ってバック泳ぎ。

飛ぶたびに子供から歓声。大人はもう・・・暑さで声も出ず。
そして後半はアシカショー。

こちらはお姉さんの調教師さん。

アシカも負けず劣らず芸達者。
こっちはあまり撮影せずにショーを見てました。途中観客を交えてのポージングタイムがあるんですが、子供は元気。大人は萎れそうでした。
この後は移動しながら近くを見て回ります。

ペンギンさん。水の中は涼しいでしょうが、外は灼熱。でもこの時間バイクに乗らんでいいのは有難いかも。

回遊魚の水槽。

渦巻きが綺麗ですわぁ。

アザラシをそばで見ることもできます。手を振って愛嬌を振りまいてくれます。

奥にいるイルカさんを上から見ることもできます。

さすが北陸! ブリがデカい。

なんだかデッカい有機ELディスプレイを見てるみたい。全部生きてるんですけどね。
そしてようやくこの大水槽へ。

(つづく)
2023年09月27日 (水) | Edit |
9/18。能登ツーリング2日目です。
今日がいよいよ能登半島を巡る日となります。
早く寝たんですが、3:30くらいに起きちゃいました。夜走りが得意は人はこの時間からもう出かけるんでしょうが、ワタシは暗い中を走るのは苦手。もうちょい二度寝します。
ということで、4:50になったのでそろそろ起き出します。

もうすぐ夜明けですな。昨日の時点でどうも今日は天気が良くないかもしれないと思っていたのですが、やはり雲が多いです。
路面も濡れてて、夜は雨だった様子。今日は最初に千里浜へ行って早朝のなぎさドライブウェイを走って、その後は徐々に海沿いを北上しつつ禄剛崎まで向かう予定でしたが、雨雲レーダーを見ると

はい、ガッツリ雨ですわ。さてどうする?? 雨の中砂浜なんて走りたくないですからねぇ。

(ちなみに前回はこんな感じで快晴でした)
しばらく考えて、ここは
「雨雲を高速で突破。一気に禄剛崎に移動して、それから考える!」
ということにします。考えが決またらいざ出陣。マンテンホテルは朝飯が美味いみたいなんですが、朝の2時間は貴重なので、今回はパスします。
朝のお薬&💩タイムを終えて、5:30にはチェックアウト。

直結通路で駐車場へ。とりあえずまだ雨は降ってきていません。

前回説明しましたが、一般駐車場にはこんな感じで留められます。ちなみに出庫時はバイク用のゲートが指定されてますので、そちらから出るようにしましょう(西側出口の左側ゲート)。

さらば、マンテンホテル。快適なホテルでした。今日は東横インだからなぁ。さてどーだろう? 午後の高岡の天気は回復する予定だが、雨だったら青空駐車だしなぁ。

朝焼けのバイパスを爆走。既に霧雨状態ですが、まだカッパはいらない感じ。既に27℃くらいあるので、寒くはありません。
まずは高速の無料区間を使って七尾まで一気です。

まだ霧雨。こんな状態なので雨晴海岸は最初から捨てました。どうせ立山連峰も曇ってて見えないし。
ここは時間との戦い。

「晴れ間は必ず出る(by 香田キャプテン)」。
本格的な雨雲が来る前に、何としても七尾まで抜けたい。
何とか本降りを回避して七尾まで来たら天気も回復。田鶴浜ICで降りて穴水まで海岸線を走ることに。

でも西側の天気、悪くないんだよなぁ。ここで高浜方面にスイッチするべきだったかなぁ。

そして半島を左回りすると午前中は海側が逆光になるのでどーにも景色が良くない。
これは面白くないということで、穴水からK1で一気に輪島に向かいます。つまり西側にスイッチするということですわ。

このK1がメチャクチャ快適。能登って前回は海岸線を一周したのでとにかく移動に時間がかかるイメージでしたが、海岸線を捨てると無料の高速もあるし、のと里山海道もあるし、横断する県道も広くてハイペース。
能登に対する見る目がちょっと変わりました。この手の道路を使えば、一日で東京から輪島あたりまで行けるなぁ。上高地とかに寄り道しなければ。

ということで、一気に輪島で海に出ます。天気もまずまず!

でも禄剛崎方面は

微妙。かと思えば、

急にいい天気になったり。もう最初のプランはめちゃくちゃになり、行き当たりばったりの状態です。
ここからはR249で白米千枚田に向かいます。

またも微妙な曇り空の中、7:50に到着しました、白米千枚田。

この時間にここまで来られるとは、やはり早起きは三文の得ですな。

当然ながら、ここは下まで降りてみましょう。

結構な急坂なので、帰りがしんどい。汗だらけ。

朝だからまだ売店もやってないし、ソフトっていう気分でも無いので

給水タイム!
結果的にここまでカッパを着なくて済んでますので、良しとしましょう。では禄剛崎へ。
北海道から帰ってきたら、どうも本州の道路は冴えないなぁと思っていたのですが、

奥能登絶景海道、捨てたもんじゃないですね。竜飛や下北もいいけどここもイイ。竜飛と下北を首都圏から2泊3日で行こうとする人は、たぶんブランさんかpieceさんくらいしかいないでしょう。でも能登は3日あればゆっくり1日かけて回れますから。

そんなこんなで到着しました、道の駅狼煙。

今回ここには絶対来ようと思っていました。というのも前回来た時に禄剛崎灯台への案内をgoogleマップでやったら、ヘンな山道に連れていかれて、そこの鉄板で出来た道でエキパイを思いっきりへこませたという悲しい思い出の場所。
今回は何としても禄剛崎灯台まで行かないと。

ここはバイクで道の駅まで来て、そこから歩かないといけなかったんですなぁ。

徒歩8分。なかなかの登りです。

そして上に上がるとなぜかキューティーハニーがお出迎え。

ターンテーブルがあるので、たぶんここでDJ祭りでもやるんですな。

日本のへそはいくつあるのか? この手のモニュメントって多いですねぇ。

中韓な人も来るんでしょうなぁ。そして周りの話声から関西系もいますねぇ。たしかにここから大阪京都もそう遠くないもんね。

やっと念願の禄剛崎灯台。ようやく見られました。
これで今回も重要目的達成。でもまだミッションは残っているのだよ。

(つづく)
今日がいよいよ能登半島を巡る日となります。
早く寝たんですが、3:30くらいに起きちゃいました。夜走りが得意は人はこの時間からもう出かけるんでしょうが、ワタシは暗い中を走るのは苦手。もうちょい二度寝します。
ということで、4:50になったのでそろそろ起き出します。

もうすぐ夜明けですな。昨日の時点でどうも今日は天気が良くないかもしれないと思っていたのですが、やはり雲が多いです。
路面も濡れてて、夜は雨だった様子。今日は最初に千里浜へ行って早朝のなぎさドライブウェイを走って、その後は徐々に海沿いを北上しつつ禄剛崎まで向かう予定でしたが、雨雲レーダーを見ると

はい、ガッツリ雨ですわ。さてどうする?? 雨の中砂浜なんて走りたくないですからねぇ。

(ちなみに前回はこんな感じで快晴でした)
しばらく考えて、ここは
「雨雲を高速で突破。一気に禄剛崎に移動して、それから考える!」
ということにします。考えが決またらいざ出陣。マンテンホテルは朝飯が美味いみたいなんですが、朝の2時間は貴重なので、今回はパスします。
朝のお薬&💩タイムを終えて、5:30にはチェックアウト。

直結通路で駐車場へ。とりあえずまだ雨は降ってきていません。

前回説明しましたが、一般駐車場にはこんな感じで留められます。ちなみに出庫時はバイク用のゲートが指定されてますので、そちらから出るようにしましょう(西側出口の左側ゲート)。

さらば、マンテンホテル。快適なホテルでした。今日は東横インだからなぁ。さてどーだろう? 午後の高岡の天気は回復する予定だが、雨だったら青空駐車だしなぁ。

朝焼けのバイパスを爆走。既に霧雨状態ですが、まだカッパはいらない感じ。既に27℃くらいあるので、寒くはありません。
まずは高速の無料区間を使って七尾まで一気です。

まだ霧雨。こんな状態なので雨晴海岸は最初から捨てました。どうせ立山連峰も曇ってて見えないし。
ここは時間との戦い。

「晴れ間は必ず出る(by 香田キャプテン)」。
本格的な雨雲が来る前に、何としても七尾まで抜けたい。
何とか本降りを回避して七尾まで来たら天気も回復。田鶴浜ICで降りて穴水まで海岸線を走ることに。

でも西側の天気、悪くないんだよなぁ。ここで高浜方面にスイッチするべきだったかなぁ。

そして半島を左回りすると午前中は海側が逆光になるのでどーにも景色が良くない。
これは面白くないということで、穴水からK1で一気に輪島に向かいます。つまり西側にスイッチするということですわ。

このK1がメチャクチャ快適。能登って前回は海岸線を一周したのでとにかく移動に時間がかかるイメージでしたが、海岸線を捨てると無料の高速もあるし、のと里山海道もあるし、横断する県道も広くてハイペース。
能登に対する見る目がちょっと変わりました。この手の道路を使えば、一日で東京から輪島あたりまで行けるなぁ。上高地とかに寄り道しなければ。

ということで、一気に輪島で海に出ます。天気もまずまず!

でも禄剛崎方面は

微妙。かと思えば、

急にいい天気になったり。もう最初のプランはめちゃくちゃになり、行き当たりばったりの状態です。
ここからはR249で白米千枚田に向かいます。

またも微妙な曇り空の中、7:50に到着しました、白米千枚田。

この時間にここまで来られるとは、やはり早起きは三文の得ですな。

当然ながら、ここは下まで降りてみましょう。

結構な急坂なので、帰りがしんどい。汗だらけ。

朝だからまだ売店もやってないし、ソフトっていう気分でも無いので

給水タイム!
結果的にここまでカッパを着なくて済んでますので、良しとしましょう。では禄剛崎へ。
北海道から帰ってきたら、どうも本州の道路は冴えないなぁと思っていたのですが、

奥能登絶景海道、捨てたもんじゃないですね。竜飛や下北もいいけどここもイイ。竜飛と下北を首都圏から2泊3日で行こうとする人は、たぶんブランさんかpieceさんくらいしかいないでしょう。でも能登は3日あればゆっくり1日かけて回れますから。

そんなこんなで到着しました、道の駅狼煙。

今回ここには絶対来ようと思っていました。というのも前回来た時に禄剛崎灯台への案内をgoogleマップでやったら、ヘンな山道に連れていかれて、そこの鉄板で出来た道でエキパイを思いっきりへこませたという悲しい思い出の場所。
今回は何としても禄剛崎灯台まで行かないと。

ここはバイクで道の駅まで来て、そこから歩かないといけなかったんですなぁ。

徒歩8分。なかなかの登りです。

そして上に上がるとなぜかキューティーハニーがお出迎え。

ターンテーブルがあるので、たぶんここでDJ祭りでもやるんですな。

日本のへそはいくつあるのか? この手のモニュメントって多いですねぇ。

中韓な人も来るんでしょうなぁ。そして周りの話声から関西系もいますねぇ。たしかにここから大阪京都もそう遠くないもんね。

やっと念願の禄剛崎灯台。ようやく見られました。
これで今回も重要目的達成。でもまだミッションは残っているのだよ。

(つづく)
2023年09月26日 (火) | Edit |
初日の続き。五箇山到着からでしたね。
ここに来たら、やっぱりコレですよ。

全景スポットに行かないと。でもここ、

歩いて5分というものの、それなりの上り坂。このクソ暑い夕方にはまずまずしんどい。

でも登ってみたら意外にあっけない。

たぶん夕方はライトアップするみたいで、それ待ちのカメラマン多数。
ワタシはそれまでは待てないので、ここはチラ見で終了。

ここはいつ来ても空いてますね。白川郷より好きなんですよ。

では最後に正面から撮って先に進みましょう。

ここからは宿泊地の高岡まで真っすぐ向かいます。

途中の地区ではどうもこの日はおめでたい日らしくて、何か所かお祭りの通行規制がありました。
最初の通行止めのところで係員のオジサンにナビを見せて
「こっちに向かいたいのですが、どっちに迂回したらいいですか?」
と聞いたら、
「ここは通れないから戻るか右に曲がるか左に曲がるかしてください」
と何とも使えない。聴くだけ無駄だったようです。地元民じゃないのかなぁ?

そしてだんだん日没が近づいてきたので、その辺の田んぼ道で撮影。

こういうのは、明日千里浜で撮りたいのよ。明日もいい天気だといいなぁ。

結局高岡に着いたのは18:30頃。もう日が短くなったので暗いっす。
高岡にはいい晩御飯のお店があるのも戸田さんのブログとかで見てるので知ってはいるのですが、最近のワタシ、ツーリングの飯は優先度を落とすようにしています。
というのも、やっぱり飯を中心に行程を組むとどうしてもギチギチになるので、気楽に行きたいのよね。一人で居酒屋も苦手だし。
それにこの日はいわなの寿司が実質晩御飯みたいなもんだし、軽めでOK。なので、

駅近のスーパー(と言っても歩いていくのはシンドイ距離ですが)で、お酒とちょっとおかずを購入。
それにしてもまだ18:30なのに、全然食材が無い。ここはハズレだったなぁ。
そして今日のお宿はこちら。

戸田さんご推奨のマンテンホテルです。前回は駅前のルートインでしたが、今回はこちらを選択。理由はまずサウナ付き大浴場があること、そして上層階確約の予約が通常と同額で取れること。

そして何よりキャンセルポリシーが
「連絡なしの不泊/不着 :宿泊料金の100% 」
これだけ。つまり、当日にキャンセルが可能なんです。最近これなかなか無いですよね。これだと不安なく予約できます。
ただ、ちょっと変わってるのが駐車場。事前に電話したところ
・バイクも駅前の高岡市営中央駐車場です。
・ホテルと直結で雨が降っても濡れずにチェックインできます。
・バイク用の駐車場ではないので、料金は自動車と同じです。
・先に駐車してからチェックイン。ホテルで600円でクーポンを販売します。
とのこと。そしてその駐車場の入場も独特で、

駅のロータリーをグルっと回って入場するスタイル。
実際に入ってみたら、ゲートのすぐ奥に二輪用スペースがあったものの、既に満車。でもホテルの人は
「普通車と料金一緒なので、普通車のところに停めてください」
と言ってたので、適当に四輪スペースを使って停めました。
ゆったりでいいんですが、間違って四輪車が駐車しようとしてぶつけられたら困りますね。二輪用が空いていれば、そこに停めるのが一番でしょう。
そして問題のビューですが、

いいですねぇ。

最初2日連泊にしてたんですが、駅前ってスーパーも気安く入れる店も無いので、翌日は新高岡の東横インへ変更してました。
あっちは近くにイオンがあるし、8番ラーメンや回転すし屋さんも歩いていけそうです。難点は大浴場が無いのと、バイクは青空駐車という点。

今回は両方に泊まって使い勝手を比べてみようかなと。
まずは風呂!

(撮影不可ですので公式サイトからお借りしました)
今日はサウナはやめときました。日中もサウナみたいなもんだったし。そして乾杯!

そんでもって、刺身を買ったもののスーパーの店員がいなくて寿司用のしょうゆパックが探せなかったので、フロントのお姉さんに
「しょうゆの小袋とか置いてないですか?」
と聞いたら、併設するレストランに行って朝食用のしょうゆを持ってきて頂きました。
こういうの有難いですねぇ。明日もここに変更しちゃおうかしら?
そんなことを思いつつ、親父ソロセットでおつかれちゃん。

今日のルートはタイムライン的にこんな感じ。

グーグル様の測定では416Km。前回もそうでしたが、やはり上高地に行くと時間かかりますねぇ。鉢巻道路とエコーラインも意味なかったなぁ。沈む夕日をゆっくり堪能できたのは良かったです。ただ明日は天気がどうも読めないんだよなぁ。まぁ明日の朝判断しましょう。
そして今晩のお楽しみは
最後まで見ごたえありました! VIVANT。
明日も早起きしたいので、早く寝ないと。
ここに来たら、やっぱりコレですよ。

全景スポットに行かないと。でもここ、

歩いて5分というものの、それなりの上り坂。このクソ暑い夕方にはまずまずしんどい。

でも登ってみたら意外にあっけない。

たぶん夕方はライトアップするみたいで、それ待ちのカメラマン多数。
ワタシはそれまでは待てないので、ここはチラ見で終了。

ここはいつ来ても空いてますね。白川郷より好きなんですよ。

では最後に正面から撮って先に進みましょう。

ここからは宿泊地の高岡まで真っすぐ向かいます。

途中の地区ではどうもこの日はおめでたい日らしくて、何か所かお祭りの通行規制がありました。
最初の通行止めのところで係員のオジサンにナビを見せて
「こっちに向かいたいのですが、どっちに迂回したらいいですか?」
と聞いたら、
「ここは通れないから戻るか右に曲がるか左に曲がるかしてください」
と何とも使えない。聴くだけ無駄だったようです。地元民じゃないのかなぁ?

そしてだんだん日没が近づいてきたので、その辺の田んぼ道で撮影。

こういうのは、明日千里浜で撮りたいのよ。明日もいい天気だといいなぁ。

結局高岡に着いたのは18:30頃。もう日が短くなったので暗いっす。
高岡にはいい晩御飯のお店があるのも戸田さんのブログとかで見てるので知ってはいるのですが、最近のワタシ、ツーリングの飯は優先度を落とすようにしています。
というのも、やっぱり飯を中心に行程を組むとどうしてもギチギチになるので、気楽に行きたいのよね。一人で居酒屋も苦手だし。
それにこの日はいわなの寿司が実質晩御飯みたいなもんだし、軽めでOK。なので、

駅近のスーパー(と言っても歩いていくのはシンドイ距離ですが)で、お酒とちょっとおかずを購入。
それにしてもまだ18:30なのに、全然食材が無い。ここはハズレだったなぁ。
そして今日のお宿はこちら。

戸田さんご推奨のマンテンホテルです。前回は駅前のルートインでしたが、今回はこちらを選択。理由はまずサウナ付き大浴場があること、そして上層階確約の予約が通常と同額で取れること。

そして何よりキャンセルポリシーが
「連絡なしの不泊/不着 :宿泊料金の100% 」
これだけ。つまり、当日にキャンセルが可能なんです。最近これなかなか無いですよね。これだと不安なく予約できます。
ただ、ちょっと変わってるのが駐車場。事前に電話したところ
・バイクも駅前の高岡市営中央駐車場です。
・ホテルと直結で雨が降っても濡れずにチェックインできます。
・バイク用の駐車場ではないので、料金は自動車と同じです。
・先に駐車してからチェックイン。ホテルで600円でクーポンを販売します。
とのこと。そしてその駐車場の入場も独特で、

駅のロータリーをグルっと回って入場するスタイル。
実際に入ってみたら、ゲートのすぐ奥に二輪用スペースがあったものの、既に満車。でもホテルの人は
「普通車と料金一緒なので、普通車のところに停めてください」
と言ってたので、適当に四輪スペースを使って停めました。
ゆったりでいいんですが、間違って四輪車が駐車しようとしてぶつけられたら困りますね。二輪用が空いていれば、そこに停めるのが一番でしょう。
そして問題のビューですが、

いいですねぇ。

最初2日連泊にしてたんですが、駅前ってスーパーも気安く入れる店も無いので、翌日は新高岡の東横インへ変更してました。
あっちは近くにイオンがあるし、8番ラーメンや回転すし屋さんも歩いていけそうです。難点は大浴場が無いのと、バイクは青空駐車という点。

今回は両方に泊まって使い勝手を比べてみようかなと。
まずは風呂!

(撮影不可ですので公式サイトからお借りしました)
今日はサウナはやめときました。日中もサウナみたいなもんだったし。そして乾杯!

そんでもって、刺身を買ったもののスーパーの店員がいなくて寿司用のしょうゆパックが探せなかったので、フロントのお姉さんに
「しょうゆの小袋とか置いてないですか?」
と聞いたら、併設するレストランに行って朝食用のしょうゆを持ってきて頂きました。
こういうの有難いですねぇ。明日もここに変更しちゃおうかしら?
そんなことを思いつつ、親父ソロセットでおつかれちゃん。

今日のルートはタイムライン的にこんな感じ。

グーグル様の測定では416Km。前回もそうでしたが、やはり上高地に行くと時間かかりますねぇ。鉢巻道路とエコーラインも意味なかったなぁ。沈む夕日をゆっくり堪能できたのは良かったです。ただ明日は天気がどうも読めないんだよなぁ。まぁ明日の朝判断しましょう。
そして今晩のお楽しみは
最後まで見ごたえありました! VIVANT。
明日も早起きしたいので、早く寝ないと。
2023年09月25日 (月) | Edit |
能登ツーリング一日目の続きです。
バスが222人待ちということでしたが、1台で50人乗れたとして10分間隔で出せれば、たぶん出発は40分後くらいかなと。
とりあえず腹ごしらえしましょう。

甘い物が食べたい感じでもなかったので、

玉子入りカレーパン。

美味いとは思うけどこれで500円かぁ。観光地価格だからしょうがないね。食べられるだけでもありがたい。
とりあえずワタシの好きなスポット、キャンプ場周辺の川岸には行けそうなので、そこだけでも見て回りましょう。

水が綺麗で近くの観光客も皆さんうっとり。

良いカメラ持ってたら、もっと美しい画像が取れると思います。
そしてやってきましたキャンプ場の川辺。

ここはとにかく人がいない。ゆっくりとペットボトルのお茶を飲みながら、雄大な槍ヶ岳を堪能できます。

画像も撮り放題。駐車場でメッシュジャケットとメッシュパンツはお着換えしてきましたが、膝パッドの無いジーンズの方が歩きやすいのだ。
ここでちょっとまったりしていたら

そろそろバス停に戻った方がいいかも。小走りでバス停に向かいます。

バス停は今から整理券をもらう人と、これから乗る人でごった返し。ちょうど呼び出しの案内も来て、すぐ乗れました。
できれば13:00頃に帰りのバスに乗りたいと思っていましたが、ちょうどそのくらいのバスに乗れて一安心。
こんなバタバタした上高地は初めてだなぁ。秋の3連休の中日をナメていたというか、最近のオーバーツーリズムはヤバいなと実感。

駐車場には13:35戻り。まだ満車状態。これから上高地に上がる人もいましたが、今から行ったら戻りは何時になることやら。
ではバイクウェアに着替えて次の目的地に参りましょう。

山の上は涼しかったのですが、高山に降りてくるとまたオーバー30℃の世界。

ここからは高速で一気に白川郷へ。

と言っても白川郷のあの場所に行くつもりはなし。というのも5年前に行った時には

「オッパーカンナムスターッ!!」な感じの、大声で歩き回る団体観光客に遭遇して興ざめ。なので展望台だけ見ようかなと。

ここの景色はとても好きなんですが、

ここもオーバーツーリズム。

観光客であふれかえっています。前回はこんな画像も撮れたんですけどねぇ。

展望台の近所の民宿の方が全然風情があります。

ここからはR156を五箇山方面へ。

やってきたのは道の駅上平ささら館。

ここも前回来て気に入ったいわなの寿司が食べられる、その名も「いわな」があります。

ところがギッチョン!

いわな無いのぉ??? ちょうど出てきた店員さんに聞いたら
「大きないわながないので塩焼きや唐揚げはできませんが、お寿司は小さいものを使うので提供できます」
とのことで一安心。

にぎりと吸い物をオーダー。トイレで顔を洗ってスッキリして待っていると、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まずは吸い物。

日頃塩分節制で汁物を控えておりますが、今日くらいいいよね。

いわなももっちりした弾力がたまりませんなぁ。

有難く堪能させて頂きました。ごちそうさまでした。
住所:富山県南砺市西赤尾町72-1 道の駅 上平 ささら館
さて、この後は五箇山へ移動。

ここも5年ぶりです。

ここに来たら、アレですがな。
(つづく)
バスが222人待ちということでしたが、1台で50人乗れたとして10分間隔で出せれば、たぶん出発は40分後くらいかなと。
とりあえず腹ごしらえしましょう。

甘い物が食べたい感じでもなかったので、

玉子入りカレーパン。

美味いとは思うけどこれで500円かぁ。観光地価格だからしょうがないね。食べられるだけでもありがたい。
とりあえずワタシの好きなスポット、キャンプ場周辺の川岸には行けそうなので、そこだけでも見て回りましょう。

水が綺麗で近くの観光客も皆さんうっとり。

良いカメラ持ってたら、もっと美しい画像が取れると思います。
そしてやってきましたキャンプ場の川辺。

ここはとにかく人がいない。ゆっくりとペットボトルのお茶を飲みながら、雄大な槍ヶ岳を堪能できます。

画像も撮り放題。駐車場でメッシュジャケットとメッシュパンツはお着換えしてきましたが、膝パッドの無いジーンズの方が歩きやすいのだ。
ここでちょっとまったりしていたら

そろそろバス停に戻った方がいいかも。小走りでバス停に向かいます。

バス停は今から整理券をもらう人と、これから乗る人でごった返し。ちょうど呼び出しの案内も来て、すぐ乗れました。
できれば13:00頃に帰りのバスに乗りたいと思っていましたが、ちょうどそのくらいのバスに乗れて一安心。
こんなバタバタした上高地は初めてだなぁ。秋の3連休の中日をナメていたというか、最近のオーバーツーリズムはヤバいなと実感。

駐車場には13:35戻り。まだ満車状態。これから上高地に上がる人もいましたが、今から行ったら戻りは何時になることやら。
ではバイクウェアに着替えて次の目的地に参りましょう。

山の上は涼しかったのですが、高山に降りてくるとまたオーバー30℃の世界。

ここからは高速で一気に白川郷へ。

と言っても白川郷のあの場所に行くつもりはなし。というのも5年前に行った時には

「オッパーカンナムスターッ!!」な感じの、大声で歩き回る団体観光客に遭遇して興ざめ。なので展望台だけ見ようかなと。

ここの景色はとても好きなんですが、

ここもオーバーツーリズム。

観光客であふれかえっています。前回はこんな画像も撮れたんですけどねぇ。

展望台の近所の民宿の方が全然風情があります。

ここからはR156を五箇山方面へ。

やってきたのは道の駅上平ささら館。

ここも前回来て気に入ったいわなの寿司が食べられる、その名も「いわな」があります。

ところがギッチョン!

いわな無いのぉ??? ちょうど出てきた店員さんに聞いたら
「大きないわながないので塩焼きや唐揚げはできませんが、お寿司は小さいものを使うので提供できます」
とのことで一安心。

にぎりと吸い物をオーダー。トイレで顔を洗ってスッキリして待っていると、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まずは吸い物。

日頃塩分節制で汁物を控えておりますが、今日くらいいいよね。

いわなももっちりした弾力がたまりませんなぁ。

有難く堪能させて頂きました。ごちそうさまでした。
住所:富山県南砺市西赤尾町72-1 道の駅 上平 ささら館
さて、この後は五箇山へ移動。

ここも5年ぶりです。

ここに来たら、アレですがな。
(つづく)