2013年05月03日 (金) | 編集 |
昨日のジョギングはいつもとちょっとコースを変えて、初めて武蔵関公園まで足を伸ばしてみました。
細長い沼なので一周してもたいした距離は無いのか?と思ったら、そうでも無くて一周1.1kmだそうです。

足元はほぼ土の上。ややでこぼこしてますが、土の上はやっぱり柔らかくていいですね。

お花もきれいに咲いてます。
この沼にはカワセミがいるらしく、カメラを構えて待っている方がいっぱいいらっしゃいました。
帰りに三谷通りの銭湯によって「しょうぶ湯」の日をチェック。

今年も5月5日。去年はうっかり忘れて行きそびれたので、今年こそ行かなくっちゃ。
自宅に帰った後は、シャワーを浴びて昼ご飯。
この日は国分寺まで足を伸ばして、食べログのベストラーメン2012で東京エリア3位になったお店に訪問します。

鶏そば ムタヒロ 2号店さんです。
既に13時をとっくに回ってますが、まだ行列とはやはり有名店。
ここは塩・醬油とも鶏系のラーメンで売っているようで、しかもそれに太目のピロピロ平麺を合わせているというのが、かなり期待させてくれます。
オーダーしたのは「ガハハ鶏特製」900円。
まず味の前にちょっと気になったのは、このお店ラーメンが出てくるまで待ち時間が長い。カウンターで10席くらいしかないのですが、一回あたり2つくらいしか作らないようです。最初に着席して周りを見ると、食べている人は2~3人しかいない。後は皆ラーメンを待っている人。店員が3人いてこのスピード感ってば何なんだろう? と最初にちょっと違和感。
例えば西荻窪のはつねのように、炒めが必ず入るタンメンがメインならともかく、このお店は基本具を載せるだけのラーメンがメインなので、もうちょっと早く作れても良さそうな気がします。待つのも味のうちと言うなら、あえてこの方式を取るのかもしれませんが。
さて、暫く待ってようやくラーメン登場。

まずスープは鶏油が効いているのか鶏の味満載で、やや塩味が濃い印象があるものの、文句無く美味い。スープは予め仕込んだものから小鍋で都度調製しているようで、この辺が一気に作れない理由かもしれません。でもこの鶏のいい香りは確かに後を引きますな。
具は鶏肉と豚肉のチャーシュー、煮玉子、鶏そぼろ、長い穂先メンマ、ねぎ、三つ葉。これもまたシンプルに鶏の味を味わうには良い組み合わせ。スープの脂も多くなく少なくなく、いい具合です。鶏肉に変な臭みも無いのも好印象。
胡椒は予めかけてあり、更に味を途中で変えられるよう、柚子胡椒か生姜を薬味でもらえます。この辺も至れり尽くせり。
麺はアップを取り忘れたけど全粒粉のストレート平麺。この辺も最近の流行を抑えている感じ。実際スープとの味の相性は悪く無い。
替玉は100円でオーダーできるので頼んでみましたが、これもボリューム十分で麺だけでなくチャーシューのかけらが入ってるため、コスパも良好。お腹も満腹。
全般的な印象としては「美味いと言われるための最近のポイントは全部チェックしました」的なラーメンで、この手のラーメンは一歩間違えると「どうだ美味いだろう」と言わんばかりの押し付けがましい味になってしまうのですが、その辺のバランスがよく出来ていて、全体が程よくまとまっていると思いました。
唯一気になったのは、これはワタシの単なる好みですが、麺はコレでなくてもいいな。
この麺だから今のこの味が出るので麺を変えちゃうとおかしくなってしまうと思いますが、この全粒粉のストレートでツルツルな平麺は美味いけど食べ進むと口飽きするんだよなぁ。もうちょっと水分があって弾力の強い麺にするとか、この麺でもゆでる前に手揉みして縮れを入れるとか。スープと具は言うこと無し。
住所:国分寺市本町2-3-6 タリホービル 1F右
細長い沼なので一周してもたいした距離は無いのか?と思ったら、そうでも無くて一周1.1kmだそうです。

足元はほぼ土の上。ややでこぼこしてますが、土の上はやっぱり柔らかくていいですね。

お花もきれいに咲いてます。
この沼にはカワセミがいるらしく、カメラを構えて待っている方がいっぱいいらっしゃいました。
帰りに三谷通りの銭湯によって「しょうぶ湯」の日をチェック。

今年も5月5日。去年はうっかり忘れて行きそびれたので、今年こそ行かなくっちゃ。
自宅に帰った後は、シャワーを浴びて昼ご飯。
この日は国分寺まで足を伸ばして、食べログのベストラーメン2012で東京エリア3位になったお店に訪問します。

鶏そば ムタヒロ 2号店さんです。
既に13時をとっくに回ってますが、まだ行列とはやはり有名店。
ここは塩・醬油とも鶏系のラーメンで売っているようで、しかもそれに太目のピロピロ平麺を合わせているというのが、かなり期待させてくれます。
オーダーしたのは「ガハハ鶏特製」900円。
まず味の前にちょっと気になったのは、このお店ラーメンが出てくるまで待ち時間が長い。カウンターで10席くらいしかないのですが、一回あたり2つくらいしか作らないようです。最初に着席して周りを見ると、食べている人は2~3人しかいない。後は皆ラーメンを待っている人。店員が3人いてこのスピード感ってば何なんだろう? と最初にちょっと違和感。
例えば西荻窪のはつねのように、炒めが必ず入るタンメンがメインならともかく、このお店は基本具を載せるだけのラーメンがメインなので、もうちょっと早く作れても良さそうな気がします。待つのも味のうちと言うなら、あえてこの方式を取るのかもしれませんが。
さて、暫く待ってようやくラーメン登場。

まずスープは鶏油が効いているのか鶏の味満載で、やや塩味が濃い印象があるものの、文句無く美味い。スープは予め仕込んだものから小鍋で都度調製しているようで、この辺が一気に作れない理由かもしれません。でもこの鶏のいい香りは確かに後を引きますな。
具は鶏肉と豚肉のチャーシュー、煮玉子、鶏そぼろ、長い穂先メンマ、ねぎ、三つ葉。これもまたシンプルに鶏の味を味わうには良い組み合わせ。スープの脂も多くなく少なくなく、いい具合です。鶏肉に変な臭みも無いのも好印象。
胡椒は予めかけてあり、更に味を途中で変えられるよう、柚子胡椒か生姜を薬味でもらえます。この辺も至れり尽くせり。
麺はアップを取り忘れたけど全粒粉のストレート平麺。この辺も最近の流行を抑えている感じ。実際スープとの味の相性は悪く無い。
替玉は100円でオーダーできるので頼んでみましたが、これもボリューム十分で麺だけでなくチャーシューのかけらが入ってるため、コスパも良好。お腹も満腹。
全般的な印象としては「美味いと言われるための最近のポイントは全部チェックしました」的なラーメンで、この手のラーメンは一歩間違えると「どうだ美味いだろう」と言わんばかりの押し付けがましい味になってしまうのですが、その辺のバランスがよく出来ていて、全体が程よくまとまっていると思いました。
唯一気になったのは、これはワタシの単なる好みですが、麺はコレでなくてもいいな。
この麺だから今のこの味が出るので麺を変えちゃうとおかしくなってしまうと思いますが、この全粒粉のストレートでツルツルな平麺は美味いけど食べ進むと口飽きするんだよなぁ。もうちょっと水分があって弾力の強い麺にするとか、この麺でもゆでる前に手揉みして縮れを入れるとか。スープと具は言うこと無し。
住所:国分寺市本町2-3-6 タリホービル 1F右
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