昨日書いたFZ750のクラッチホースの件ですが、まだグルグルしています。
いろいろググったら、某ホース屋さんのカタログだと
マスター側ボルト/バンジョー:P1.25S×1 / ストレート
キャリパー側ボルト/バンジョー::P1.25S×1 / 35°
長さ:1010mm
というのが、ノーマルハンドル&レバー時の組み合わせらしい。たぶんこの長さだとアップハンではちと厳しいかもなー。ラジポン化も考慮すると+10cmくらいでちょうどいいかも。
まぁお店に丸投げすれば面倒がないのですが、さて、どうしたものか。
こりゃ実寸するのがスッキリすると思ったので、昨日は再び駐輪場へ。
とりあえずメジャーで部分的に測って合計してみると、ざっくりノーマルのホースは103cmってところ。上記の101cmっていうのもまぁ順当。ただ、ノーマルホースでアップハンドルだと、ハンドルを右に切った時に余裕が全くない。ちょっと足りないんだね。その辺を考慮すると、+5cm位あるとちょうど良さそう。108cmくらいがちょどいいのかな。
ただ将来ラジポン化するとなると、ちょっと問題。

こっちはブレーキ側ですが、ラジポンってこんなところからバンジョーをつなぐので、ある程度ホースに余裕が無いと無理。

ちょうどハンドルとの取り付け部あたりにつなぐので、+8cmは欲しい。そうすると、103+5+8=116cmくらいがジャストフィットと思われます。
AG1160っていうのがちょうど116cm。
やはり購入する際にラジポンにするかどうかは決めないといけないようです。
別にクラッチの重さに不満は無いのですが、クラッチレリースが逝って、ホースが逝ったら、次はレバーASSYかなと思うんです。もう液量チェックの窓も曇って見えないし。純正のレバーASSYも13,000円するので、この際まとめて交換もありかなと思うんだな。
さて、話は変わってワタシは基本晩御飯は飲むだけなので、「ご飯なしおかずのみ」なのですが、たまには炭水化物が食べたいこともある。
そういう時は不健康ながらカップめんを娘と分け合います。
今日のカップめんはこれ。

明星の「
チャルメラどんぶり 辛白湯」。飲んだ後はこういうはっきりした味がよかったりします。
中はこんな感じ。

割とシンプル。ラー油が別体。麺は油揚げ麺の細麺。でもイイ感じに見えます。
完成の図がこちら。

油揚げ麺で、麺がフカフカするタイプが好みじゃないのですが、このカップめんは歯切れもよくてイイ感じです。
辛いスープに具の玉子が良く合います。スープは豚系じゃなくて鶏系かな。あまり鳥鳥した主張はないですが、チャルメラらしいホタテ風味も感じられて、悪くないです。

どっちかと言えばチープな感じのカップめんですが、そのチープさが逆にイイです。
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