2018年06月13日 (水) | 編集 |
能登半島ぐるっとツーリングの続きです。
まだ全然能登半島には着いていませんが、初日の後半戦。沢渡大橋駐車場に戻り、ここから安房峠道路経由で高山方面に向かいます。

6月と9月って気温は似たようなもんですが、日没時刻が全然違うので6月の方が余裕ありますねぇ。

高山方面に移動し、高山市内はちょっと迂回して高山清見道路へと進みます。この辺はのどかな田舎道が続きますが、下界に降りてくると気温もグングン上昇!
高山清見道路を暫く走ってから東海北陸自動車道にスイッチしますが、この道路はトンネルばっかり。あまり景観も楽しめずに白川郷ICで降ります。
白川郷は7年ぶり。前回同様にエリアに入ろうとすると、警備のオジサンに止められて「ここには駐車できません。駐車場もありません」と言われる。前に来た時はこんな画像も撮ることができたのですが・・・

今では夢のまた夢ということか? それとも早朝とかならOKなのかしら?
それはともかく、オジサンにどこに駐輪場があるのかをお聞きしたら、せせらぎ公園駐車場を案内されました。

フリースペースっぽいなぁと思ったら、すかさずオジサンが来て「200円お願いします」。払うのは全然いいんですが、入口に表示してください。

それにしてもこの橋でエリアに向かうのですが、あまりの観光地っぷりに唖然。こんなん風情もクソもない気がしたので、暑いけどお着替えは無しで、短時間勝負にします。

いちおうエリアマップを確認して、周辺をお散歩。それにしてもマジ暑い! 時間的には16時前だと思いますが、まるで夏。汗が滝のように流れてきます。

更にこのへんで「オッパーカンナムスターッ!!」な感じの、大声で歩き回る団体観光客に遭遇。

(イメージ画像です)
更に暑苦しいので、もう一秒でも早くここから立ち去りたい。

まぁ画像だけ切り取ると風情があっていいんですが、もうインスタ専用ゾーン?

ここの住人はこんなやかましい環境を望んだんでしょうか? 世界遺産になって良かったような悪かったような??
とにかく暑くてクラキンパンツでは耐えられないということもあって、このエリアは30分くらいで離脱。天守閣展望台に移動します。
ここもギャーギャーうるさい集団がいたら嫌だなぁ・・・と思ったのですが、

ちょっと外れていることもあって、人はまばら。

少し気分が落ち着きました。
ここからは次の目的地へ向かいます。前回お邪魔できなかった7年越しのリトライです。

R156飛騨峡合掌ラインを北上し、向かった先はこちら。

道の駅上平 ささら館さんです。もちろんスタポンに来たわけではございません。

いわな・五箇山旬菜工房さん。こちらでいわな寿司を頂きます。

オーダーしたのはいわなのにぎりと吸い物。富山で晩ごはんをまた食べるので、軽めでOK。
大人数の家族連れさんがいたので、多少待ちましたがようやくご対面。

これですよぉ。これを待っていました!

ガリで醤油を塗って頂きます。うーん、めっちゃ美味い! いわなが生で寿司になるというのがまず意外ですが、生きてるイワナを使うので、新鮮そのものです。身の弾力も何とも言えない楽しい食感。酢飯もちょうどイイ具合でたまらんのぉ~。
魚自体が小さいのでにぎりの大きさも小さめ。イメージ的には宇久須の小あじ寿司の大きさに近いかも。あれも美味いんですが、これの方が好きかな。

吸い物もうめぇ。新鮮な川魚のいい香りがします。白川郷の悶々が一気にリフレッシュできました。
住所:富山県南砺市西赤尾町72-1 道の駅上平ささら館
さて、ここからはもうひと頑張り。次の目的地は五箇山の相倉合掌造り集落。ささら館からはすぐのところにあります。

緑のネットが残念。でもここは流石に人は少なく、いい風情が残っています。バイクを撮影していると、お兄さんがやってきて
「もう時間外なのでうるさいことは言いませんが、お気持ちがあれば募金箱にお願いしまーす!」
とお声がけ頂きました。もちろん駐車場代を踏み倒すつもりはないので、当然募金させて頂きました。
さて、せっかくなので、見晴らしの良いところまで登りましょう。

これ、5分くらいの案内なんですが、5分では登れません。でも急ではないので楽勝。

遠くにFZが小さく見えますが、あと少し。

到着。これくらいの静けさがいいよねー。
なんだかまさかの雨が降ってきそうな空ですが、スマホの雨雲レーダーではOKなので、このまま先に進みます。

R304の夕暮れ。さて、明るいうちにお宿まで着けますか・・・?
(続く)
まだ全然能登半島には着いていませんが、初日の後半戦。沢渡大橋駐車場に戻り、ここから安房峠道路経由で高山方面に向かいます。

6月と9月って気温は似たようなもんですが、日没時刻が全然違うので6月の方が余裕ありますねぇ。

高山方面に移動し、高山市内はちょっと迂回して高山清見道路へと進みます。この辺はのどかな田舎道が続きますが、下界に降りてくると気温もグングン上昇!
高山清見道路を暫く走ってから東海北陸自動車道にスイッチしますが、この道路はトンネルばっかり。あまり景観も楽しめずに白川郷ICで降ります。
白川郷は7年ぶり。前回同様にエリアに入ろうとすると、警備のオジサンに止められて「ここには駐車できません。駐車場もありません」と言われる。前に来た時はこんな画像も撮ることができたのですが・・・

今では夢のまた夢ということか? それとも早朝とかならOKなのかしら?
それはともかく、オジサンにどこに駐輪場があるのかをお聞きしたら、せせらぎ公園駐車場を案内されました。

フリースペースっぽいなぁと思ったら、すかさずオジサンが来て「200円お願いします」。払うのは全然いいんですが、入口に表示してください。

それにしてもこの橋でエリアに向かうのですが、あまりの観光地っぷりに唖然。こんなん風情もクソもない気がしたので、暑いけどお着替えは無しで、短時間勝負にします。

いちおうエリアマップを確認して、周辺をお散歩。それにしてもマジ暑い! 時間的には16時前だと思いますが、まるで夏。汗が滝のように流れてきます。

更にこのへんで「オッパーカンナムスターッ!!」な感じの、大声で歩き回る団体観光客に遭遇。

(イメージ画像です)
更に暑苦しいので、もう一秒でも早くここから立ち去りたい。

まぁ画像だけ切り取ると風情があっていいんですが、もうインスタ専用ゾーン?

ここの住人はこんなやかましい環境を望んだんでしょうか? 世界遺産になって良かったような悪かったような??
とにかく暑くてクラキンパンツでは耐えられないということもあって、このエリアは30分くらいで離脱。天守閣展望台に移動します。
ここもギャーギャーうるさい集団がいたら嫌だなぁ・・・と思ったのですが、

ちょっと外れていることもあって、人はまばら。

少し気分が落ち着きました。
ここからは次の目的地へ向かいます。前回お邪魔できなかった7年越しのリトライです。

R156飛騨峡合掌ラインを北上し、向かった先はこちら。

道の駅上平 ささら館さんです。もちろんスタポンに来たわけではございません。

いわな・五箇山旬菜工房さん。こちらでいわな寿司を頂きます。

オーダーしたのはいわなのにぎりと吸い物。富山で晩ごはんをまた食べるので、軽めでOK。
大人数の家族連れさんがいたので、多少待ちましたがようやくご対面。

これですよぉ。これを待っていました!

ガリで醤油を塗って頂きます。うーん、めっちゃ美味い! いわなが生で寿司になるというのがまず意外ですが、生きてるイワナを使うので、新鮮そのものです。身の弾力も何とも言えない楽しい食感。酢飯もちょうどイイ具合でたまらんのぉ~。
魚自体が小さいのでにぎりの大きさも小さめ。イメージ的には宇久須の小あじ寿司の大きさに近いかも。あれも美味いんですが、これの方が好きかな。

吸い物もうめぇ。新鮮な川魚のいい香りがします。白川郷の悶々が一気にリフレッシュできました。
住所:富山県南砺市西赤尾町72-1 道の駅上平ささら館
さて、ここからはもうひと頑張り。次の目的地は五箇山の相倉合掌造り集落。ささら館からはすぐのところにあります。

緑のネットが残念。でもここは流石に人は少なく、いい風情が残っています。バイクを撮影していると、お兄さんがやってきて
「もう時間外なのでうるさいことは言いませんが、お気持ちがあれば募金箱にお願いしまーす!」
とお声がけ頂きました。もちろん駐車場代を踏み倒すつもりはないので、当然募金させて頂きました。
さて、せっかくなので、見晴らしの良いところまで登りましょう。

これ、5分くらいの案内なんですが、5分では登れません。でも急ではないので楽勝。

遠くにFZが小さく見えますが、あと少し。

到着。これくらいの静けさがいいよねー。
なんだかまさかの雨が降ってきそうな空ですが、スマホの雨雲レーダーではOKなので、このまま先に進みます。

R304の夕暮れ。さて、明るいうちにお宿まで着けますか・・・?
(続く)
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