2018年07月09日 (月) | 編集 |
この週は家に早く帰ってFZのカウル修理です。
画像で遠目から見るとよくわからないのですが、実はカウルは割れまくっています。

この黒い線は割れているわけで、前から分かっていたのではありますが、家と駐輪場が離れていると、外したカウルを持っていくのも面倒なので、ついつい後回しになってしまいました。

ということで、久々にプラリペアの登場です。ヨドバシで売ってますので、ポイントで買いました。
割れてる部分を「ここは大丈夫かなぁ?」と摘まんで揺すると・・・

あっけなく割れます(泣)。まぁ35年物ですからねぇ。

プラリペアでくっつけるために、娘の彫刻刀で割れ目にV字にカットを入れていきます。ホントはリューターがあればいいんですが、持ってないので、手でシコシコ削ります。
ちなみにこんな感じでやるんです。
外側を綺麗に直すには、パテ埋めして削って塗装する必要がありますが、ワタシはそこまではやりません。そのうちやらないといけないなぁとは思っているのですが、せっかくのオリジナル塗装に上塗りするのはちょっと抵抗がありますし、ヒビなんて顔のシワみたいなもんで、見慣れたらカワイイってことで。
完全に割れた部分は裏からテープで貼って、割れ目に沿って削っていきます。

ちょっと面倒な作業ではありますが、以前一回やっているので、ある意味手慣れたもんです。ただ飲みながらやっているので、酔拳で削りすぎないように要注意。

ちなみに前回直したところが右上のところですね。強度が優先ですので、裏側の見た目は汚くてOK。

とりあえずこんな感じですかねぇ。まずはくっつけばOK。
翌日のお昼は松屋の回鍋肉定食。

なんだか全般的に茶色いねぇ。

マズくはないし、ニンニクガッツリ感もあるのですが、回鍋肉と言われるとちょっと違う感じ。まぁファストフード店ですから、中華料理屋のようにはいかなくてもしょうがないです。その分安いわけだし。
家に帰ったらまたカウルを削ります。

今回は赤の粉末もヨドバシで買ってきました。

弱っているところはやっぱり揺すると割れてしまいます。ここは前のオーナーが修理したので黒のプラリペアで補修されています。この辺も断面をV時にカットして、また接着していきます。
こんなふうでも欠けたパーツが手元にあればまたくっつけることができますが、走行中に脱落してしまうと、再建する必要が出てきてもっとめんどくさいです。
でもプラリペアで無くなった欠け部分の再建もできなくは無いですよ。
画像で遠目から見るとよくわからないのですが、実はカウルは割れまくっています。

この黒い線は割れているわけで、前から分かっていたのではありますが、家と駐輪場が離れていると、外したカウルを持っていくのも面倒なので、ついつい後回しになってしまいました。

ということで、久々にプラリペアの登場です。ヨドバシで売ってますので、ポイントで買いました。
割れてる部分を「ここは大丈夫かなぁ?」と摘まんで揺すると・・・

あっけなく割れます(泣)。まぁ35年物ですからねぇ。

プラリペアでくっつけるために、娘の彫刻刀で割れ目にV字にカットを入れていきます。ホントはリューターがあればいいんですが、持ってないので、手でシコシコ削ります。
ちなみにこんな感じでやるんです。
外側を綺麗に直すには、パテ埋めして削って塗装する必要がありますが、ワタシはそこまではやりません。そのうちやらないといけないなぁとは思っているのですが、せっかくのオリジナル塗装に上塗りするのはちょっと抵抗がありますし、ヒビなんて顔のシワみたいなもんで、見慣れたらカワイイってことで。
完全に割れた部分は裏からテープで貼って、割れ目に沿って削っていきます。

ちょっと面倒な作業ではありますが、以前一回やっているので、ある意味手慣れたもんです。ただ飲みながらやっているので、酔拳で削りすぎないように要注意。

ちなみに前回直したところが右上のところですね。強度が優先ですので、裏側の見た目は汚くてOK。

とりあえずこんな感じですかねぇ。まずはくっつけばOK。
翌日のお昼は松屋の回鍋肉定食。

なんだか全般的に茶色いねぇ。

マズくはないし、ニンニクガッツリ感もあるのですが、回鍋肉と言われるとちょっと違う感じ。まぁファストフード店ですから、中華料理屋のようにはいかなくてもしょうがないです。その分安いわけだし。
家に帰ったらまたカウルを削ります。

今回は赤の粉末もヨドバシで買ってきました。

弱っているところはやっぱり揺すると割れてしまいます。ここは前のオーナーが修理したので黒のプラリペアで補修されています。この辺も断面をV時にカットして、また接着していきます。
こんなふうでも欠けたパーツが手元にあればまたくっつけることができますが、走行中に脱落してしまうと、再建する必要が出てきてもっとめんどくさいです。
でもプラリペアで無くなった欠け部分の再建もできなくは無いですよ。
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