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マルちゃん 麺づくり トリュフ香る芳醇しょうゆ
2018年07月17日 (火) | 編集 |
今日はカップ麺のUPなんですが、その前に前回からのバイク回顧録の続き。

FZ400Rの次はこちらですな。

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XLR250R。初のオフロードバイクでしたが、これはハマったぁ~! 最高に面白いバイクでした。シート高86cmで片足つくかどうかでしたが、軽いのでオフ車の足つきは全く気にする必要なし。オフ車の場合どうせ林道でコケまくりますから(でも軽いので立ちごけなんてしませんよ)。 

この画像は尻屋崎です。下北はいっぱい林道があってオフ車にはパラダイスですよ。タイヤもD903。現行だとD909に相当すると思いますが、オンロード性能は無視したタイヤで、林道ではホントにハッピーになれますが、首都高ではスゲーコワかった。

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こっちは田代相馬林道。バイク友とキャンツーに行ったときですな。当時はランタンもガスで、林道でとばすと振動で壊れたりしたっけなぁ。

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そんでもって次が最初の東京転勤でXLR250Rから乗り換えたXJR400RⅡ。この時はくれよん(空冷四発)に乗りたくて、CB400SF(NC31)にしなかったのですが、これがまた稀代の不人気車で、もの凄く下取りが安かった。でもデジタルメーター搭載で、FZ750ユーザでもこのメータを流用している人が結構多い。

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こっちは八森。秋田ですね。この当時は新婚でなかなかバイクも乗れず、結局キャブが腐って維持できなくなってしまいました。

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あぁ、懐かしや五能線の小入川鉄橋。またこの辺走りたいなぁ・・・。

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そしてお次はセロー225(3RW1)。この辺りからようやくデジカメになります。

現状のFZ750の次に長く乗ったバイクなんですが、この頃は子育てで一番走行距離が伸びなかったバイクでもあります。でもすぐキャブが腐ったXJR400RⅡと違って、このバイクはほったらかしでもいつもセル一発! このバイクがそばにいてくれたおかげで、今もバイクを所有し続けられている、ありがたーいバイクです。古いくせに下取りもXJR400Ⅱより全然高かった。

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この頃はもう庄内におりましたが、たまには林道にも走りに行きました。ここは奥山林道。向こうに見えるは鳥海山。

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お泊りツーリングには全く行けなかったと思っていたのですが、この画像は中越地震直後の新潟で一泊ツーリング。瓦が落ちてブルーシートがかけられています。道路も段差があちこちにあって、高速道路も柏崎周辺は50Km/h規制でした。

そんでもって子供がだんだん成長してくると、吹奏楽やりだしてお父さんとはあまり遊んでくれなくなったので、ようやくCB400SF(NC39)にスイッチ。これは本当によく出来たバイクだった。2001年型だったと思いますが、この頃の年式だともう現行バイクと性能的には遜色ないので、何ならもう一回乗ってもいいなぁ。

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この画像は晩秋の鳥海山。ちょうどFZ750(1FM)を購入した頃。この後まさかの「東京に二度目の転勤」となり今に至る・・・って感じです。


たぶん一番バイクライフが楽しかったのはXLR250Rの頃。まだ独身で林道行きまくり。キャンツーもしてエンデューロにも出たりして。馴染みのバイク屋さんとも仲良くさせてもらって、マスツーリングもよく行きました。

ただソロで林道ツーリングに行ってパンクすると凹んだなぁ。特に田代相馬林道で夕方パンクした時は「終わったー!」と。当時は携帯電話もないし、まぁ大変でしたよ。あの時助けてもらった鷹巣のバイク屋さんには、今でも感謝しています。


さて、そんな昔話はそろそろおしまいにして、今日のUPはこちら。

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マルちゃんの「麺づくり トリュフ香る芳醇しょうゆ」です。値段は安いのですが「トリュフ」?

そんな豪華な一品には見えませんが、あっという間に出来上がりー!

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肝心の味ですが、スープは「ラーメン健やか」さんっぽい。

まず、醤油スープは貝っぽい出汁。確かに今更ながらパッケージを見ると「豚骨ベースに貝のうま味」と書いてある。それが確かにそうだとわかる味。これは予想外に美味しい。健やかさんのホンビノス出汁にちょっと似てるというわけか。

トリュフの風味も実はトリュフをそんなに食べたことが無いのでよくわからない。ただいい香りがするのは確か。

麺はいつもの麺づくりの麺。これはこれで好きなタイプ。

結果としてこれは好きですねぇ。100円ちょいで買えるなら「貝」・・・じゃなくて「買い」です!

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テーマ:カップめん
ジャンル:グルメ