4/2のツーリングの続きです。

「
かし亀」さんに戻ってきました。13:10くらいでしょうか。もしかしたらすでに自分の順は過ぎてる可能性もありました。その時はその時であきらめるのもしゃーないという気持ちでしたが・・・

今入ってるのは25組目。あと4組でワタシの順です。ちょうどいいタイミングでしたね。読みが当たってよかったです。
ちなみにこの時間になるともう記帳は店内にしまってありますので書けません。
そして駐車場も少し空いてますでの、バイクもそこに停めました。

今から来てももう遅いということですな。
ちなみに待ってる間も新規のお客さんが来ては、店員さんに「記帳する紙がないんですが・・・」と尋ねるんですが、店員さんは、
「もう50組以上の記帳があってまだ25組ですから、今から新規にお待ちになっても材料切れになる可能性があります。それでもよければお待ちいただくんですが・・・」
とのご回答。それでも待つ人は流石にいないので、皆さんお帰りになります。
ワタシも入口付近で待ちますが、それにしてもこのステッカー。

身に沁みます。
そんなこんなで入店できたのは13:35くらいかなぁ。結局2時間25分待ちでした。スゲェ。ここで待つ場合はスマホのモバイルバッテリー持ってこないとヤバいですね。
店内に入ると、カウンターは無くてテーブルのみ。一テーブルに一組だけ。相席は無しのようです。

オーダーするのは生姜醤油チャーシューメン。もうハラヘリコプターですから、ガッツリ行きましょう。
あとは半ライスなんですが・・・

半チャーハンが300円ならこっちにしましょう。たぶんもう来ないと思うので。

テーブル&調味料は極めて普通です。水はセルフです。
一組ずつ店内に入るので、調理も一組ずつ。この辺もオランダ軒を思い出しますな。ただこの店は店内に入ってからは料理はすぐ出てきます。ここはいいですね。
そういう手順なので、ラーメンとチャーハンもちゃんと一緒に出てきます。そしてずっと食べたかった生姜醬油チャーシューメンがこちら。

なかなかのビジュアル。丼は普通サイズなのですが、満載で出てきます。スープは下の皿に結構こぼれ、ナミナミですよ。

そして肉がめちゃめちゃデカい! そして厚い! 豚と鶏の合い盛りなんですが、鶏が見えないほど豚で覆われています。

チャーハンもシンプルですが、いかにも町中華な見た目。そして
「これ、半チャーハンか?」
という大きさ。先日の第一旭の炒飯の倍以上の量がありそうです。
では、早速麺を引っ張り出してみましょう。

固めの平打ち縮れ麺。これ美味いっすねぇ。やはり待っただけのことはありました。
そしてチャーシューなんですが、

デカい! 厚い! もうこの料理はラーメンというより肉料理ですね。ものすごい食べ応えです。
一気に胃袋がパンパンになっていきます。
さらに畳みかけるように鶏チャーシュー。

モモなんですが、これがまたデカい! 厚い!
まだ食べ始めて間もないのに、早くもフードファイト状態になってきます。店内に
「お持ち帰りはお断りしています。食べられる分だけ注文してください」
と書いてあるものの、丼が普通サイズなので何でかなぁ? とは思っていたのですが、そういうことかぁ・・・
これは、ナメてました。ヤバい。さらに追い打ちをかけるように豚バラチャーシュー

これ、めっちゃ美味いんだけど、脂満載! これを全部食べたら体への負担がキツそうです。
そして、スープもチャーシューもメンマもなかなかに「しょっぱい!」。
富山ブラックほどではないですが、でもメンマは大喜のアレに近いしょっぱさかなぁ?
麺の量は普通なので、食べ進むと後半で肉をまとめて食べることになります。この辺の食べ進むバランスも難しいです。
半ライスは必須ですな。
それで、結構食べ進んだかなぁ? と思って丼の底を探ると・・・

沈んでいた鶏チャーシューが2つ出てきました。思わす「うわっ!」って声が出ます。
ここで役に立つのが半チャーハン。

あっさり味だけど香ばしく、ご飯も固めでラーメンのお供には最適。
これでチャーシューをおかずとして食べ進められます。
ですが、鶏チャーシューを食べきって安堵したところで

またデッカいチャーシューがスープの底から出てくんのよ。そしてこれがまた厚い。

柔らかいし味もいいしウマいんだけど、流石にもう胃に余力がなくなってきました。
それでも何とか食べきって、申し訳ないけどバラチャーシューの半分とメンマを残してノックアウト。

ホントにこのバラ美味いんだけど、完全無欠の生活習慣病患者のワタシは全部食べてはいけない気がしました。
ごめんなさい。
でもこれ、身体に自身のある方は是非トライしてみてください。
住所:埼玉県加須市中央1-10-8
お腹がはち切れそうなので、少し休みましょう。ということで、やってきたのがこちら。

古代蓮の里。かし亀からは15分くらいです。

権現堂よりはだいぶ静かですが、桜はここもキレイでした。

コスプレイヤーもちらほら。鬼滅の刃ですな。でも生身の人間がやると、穢れたワタシにはどうにも「鬼詰の〇〇〇」にしか見えません。
ここに何しに来たか? と言いますと、

昼寝しにきました。お腹が苦しいので、30分くらいゴロっとしますわ。

いい陽気だし、眠くなってきますなぁ。
お腹も落ち着いてきたので、ちょっとお散歩もしましょう。

きれいな桜のトンネルですが、誰もいません。家族で来るなら権現堂よりこっちですな。

レジャーシートを広げてくつろぐ家族連れが多いですねぇ。

相変わらずどこにピントが合ってるかわからん画像ですんません。

ここは遊具もいっぱいあるので、小さいお子さんは楽しいでしょうねぇ。

こちらは何かの剣士でしょうか? 別のところでは坊さんもいたっけなぁ。
では、そろそろ帰りますかねぇ。

帰りは熊谷バイパスからのR254で戻ります。

駐輪場に帰ったのは17:00をちょっと過ぎた頃でしょうか。今日のルートはタイムライン的にこんな感じ。

距離は200Kmくらいかなぁ。一日中寒かったので、明るいうちに帰って正解でしょう。
ちなみにこの日に嫁さんが用意した晩御飯はなぜか「寿司と焼きそば」の炭水化物祭りで、
「もう食えねぇ・・・」
と思うワタシは、カイワレ大根をつまみに酎ハイを飲みまくって終了でした。