2020年01月08日 (水) | Edit |
平日は飲まないことにしてるんですが・・・・昨日は寒かったのと、仕事でちょっとムカつくことがありまして、少し飲んでしまった・・・。もう大手の不動産管理会社ってなんであんなにクソなの?
個人の賃貸だとだいたい借主が優遇されるのが昨今でして、地元に不良性資産を持つワタシとしては悩まされることが多いですが、法人の場合は立地にもよるんでしょうが全く逆なのね。借主って立場弱っ!
家に帰って娘とマッタリしつつ、飲みながら一緒にカレー食ってたら、気分も多少持ち直しました(^^ゞ
さて、この日は12/24。クリスマスイブでした。
普通は家で待つ家族のために早く帰ることになるわけですが、この日はちょっと予定がありまして、寄り道して帰ります。
まずは用事の前の腹ごしらえ。いつもだと通り道ということで新富町で途中下車して小諸そばあたりになるのですが、毎回だと芸が無いので、銀座一丁目で電車を降ります。

今日は銀座インズで寄り道です。

久々ですねぇ、ジャポネさんです。ここ、お昼に来ると激混みなのですが、この日は17:00ちょい前ということもあって、すぐ座れました。

前回はナポリタンでしたが、今回は店名になっているジャポネを頂きます。

デッカいタバスコ! これと粉チーズでナポリタンは激ウマですが、本来こちらはジャポネかジャリコが有名のようです。

そんでもってこちらがジャポネ。具は豚肉、シイタケ、玉ねぎ、小松菜の和風スパ。

ここはとにかく麺。スパゲッティがもちもちなのよ。

ぐるぐるって巻いて、豪快に頂きましょう! 途中でタバスコをプラスするとグイグイきます。
今回は並でしたが、大盛だとかなりデカい。横綱に至ってはヤバい。でもこの日も食べてる人いましたねぇ。
そんな体力がワタシも欲しいです。
ちなみにジャポネは和風醤油味なんですが、食べた印象はちょっと上海焼きそばっぽくもあり、ジャポネというよりチャイナ風?
でもチャイナっていうメニューは別にあるよのねん。
有楽町にあって、ちょっと前までは1コインのお店。ありがたい場所です。
住所:中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F

この後は有楽町のコンビニでちょっとお買い物をして・・・

次の目的地に移動です。
個人の賃貸だとだいたい借主が優遇されるのが昨今でして、地元に不良性資産を持つワタシとしては悩まされることが多いですが、法人の場合は立地にもよるんでしょうが全く逆なのね。借主って立場弱っ!
家に帰って娘とマッタリしつつ、飲みながら一緒にカレー食ってたら、気分も多少持ち直しました(^^ゞ
さて、この日は12/24。クリスマスイブでした。
普通は家で待つ家族のために早く帰ることになるわけですが、この日はちょっと予定がありまして、寄り道して帰ります。
まずは用事の前の腹ごしらえ。いつもだと通り道ということで新富町で途中下車して小諸そばあたりになるのですが、毎回だと芸が無いので、銀座一丁目で電車を降ります。

今日は銀座インズで寄り道です。

久々ですねぇ、ジャポネさんです。ここ、お昼に来ると激混みなのですが、この日は17:00ちょい前ということもあって、すぐ座れました。

前回はナポリタンでしたが、今回は店名になっているジャポネを頂きます。

デッカいタバスコ! これと粉チーズでナポリタンは激ウマですが、本来こちらはジャポネかジャリコが有名のようです。

そんでもってこちらがジャポネ。具は豚肉、シイタケ、玉ねぎ、小松菜の和風スパ。

ここはとにかく麺。スパゲッティがもちもちなのよ。

ぐるぐるって巻いて、豪快に頂きましょう! 途中でタバスコをプラスするとグイグイきます。
今回は並でしたが、大盛だとかなりデカい。横綱に至ってはヤバい。でもこの日も食べてる人いましたねぇ。
そんな体力がワタシも欲しいです。
ちなみにジャポネは和風醤油味なんですが、食べた印象はちょっと上海焼きそばっぽくもあり、ジャポネというよりチャイナ風?
でもチャイナっていうメニューは別にあるよのねん。
有楽町にあって、ちょっと前までは1コインのお店。ありがたい場所です。
住所:中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F

この後は有楽町のコンビニでちょっとお買い物をして・・・

次の目的地に移動です。
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2019年05月16日 (木) | Edit |
由比PAからの続きです。

まだ目的地に行くには早いので、薩埵峠でも行こうかと思うのですが、由比では高速から出られない。

なので、仕方なく富士川SAまで行って、由比に戻ります。ちょっと遠回りですが、田舎道なので大したことはありません。

快適にR1の海岸線を流し・・・

今日のグーグル様はここから旧道を案内。街道っぽい景色を見ながら進みますが、今日はGWのせいか、歩いて薩埵峠を目指す家族連れが多い。北側から上がる場合、あの急坂で子供が飛び出してくるのは非常にコワいです。

この道、GWは絶対通らない方がいい。とにかく親の手を振り切って道を横切る子供が危ないです。

ようやく薩埵峠の駐車場到着。2013年以来のようで久々ですな。

CX1はホワイトバランスがちょっと自分好みでないのよね。でも綺麗に晴れて満足です。
帰りはY!カーナビに案内してもらいますが、遠回りでもちゃんと南側を案内してくれます。

ここからは富士市を目指し下道を進みます。

富士川を渡れば・・・

ちょうどいい時間です。ようやく本日の目的地到着。

喫茶アドニス。いつも誰かが富士市周辺に行くたびに「つけナポですよ!」とコメントをくれる、敬虔なつけナポ教信者のご意見を考慮し、今回は
「つけナポ」をメインに他の予定を組んだツーリング
にしてみました。このエリアであえてマグロもしらすも桜海老も食べないなんて、なかなかの決断です。そう言えばもうお一人つけナポファンがいらっしゃいましたなぁ。
ところで、ここいちおう店に接する道路は駐禁のようなので・・・

そばの静岡銀行に停めさせていただきました。
(休業日なので許してにゃん)
ようやく「赤いふなっしー」とご対面!

この子って「ナポリン」ですよね?

申し訳ないけど、アドニスのこれはどー見ても「赤いふなっしー」にしか見えん。

つけナポの提供は11:30から。待ち時間を考慮すると、お昼時は外した方が良さそうなので、今回はいろいろ時間調整を前半戦で行っておりました。

しかしこのB級グルメのはずの「つけナポリタン」。値段が全然B級じゃない! 1,200円??
いちおう桜海老軍艦巻きも食べたので、普通盛でwithアイスコーヒーでオーダー。

色紙もいっぱい。有名店のようで(^^ゞ
13:40頃に入店して、だいたい提供までは30分でしょうか? ようやくのお出まし。

確かに「とまとつけ麺」といったいで立ち。

アドニスの家訓でしょうか? お作法が書かれた状態での提供です。
これ、「ナポリタン」っていうくらいだから、メインはこのトマトつけ汁で、ナポリタンよろしく甘々でドロッとしたケチャップ全開のつゆで茹でた普通の乾麺パスタをグイグイ食べさせるモノだと想像していたのですが・・・

ハッキリ言ってこの食べ物はこの「麺」が全てだと思います。それくらいこの麺のモチモチした食感がたまりませんねぇ。

表面はツルツルしてなくて、不思議な感じ。桜海老がまぶしてあります。うーむ、この麺は旨いニャー。普通盛でも決して少なくないのですが、替玉する人の気持ちがわかります。つけ汁もよく吸い上げます。レモンをかければ爽やか~!

一方つけ汁はドロドロかと思いきや、思いのほかさらさら。でもチーズが入っているので、これを絡めて食べるとこれまた濃厚で旨い。チーズ増しで食べたい感じです。ナポリタンからイメージする甘味は全くなくて、バジルも効いてて大人の味。お肉はチャーシューというか、鶏むねの蒸し煮かな。

卵も黄身はトロリ。これまた濃厚。
追いスープもあるようですが、つけ汁はしょっぱくないのでそのままで完食。コーヒー飲みながら後で完食の図を撮ろうと思ってたら、ホール係のお姉さまが片付けてしまったので、画像はありませんです、はい。
いやー、確かにこれは旨かった。ただ1,200円なので、何回もは食べられないなぁ。
(でも海鮮系食べるよりは安いか)
住所:静岡県富士市吉原2丁目3-16
この後は富士ICから帰るだけですが・・・

事故渋滞のようなので、沼津から三島に回避して、R1からの西湘で締めましょう。
しかし、これが大失敗。三島スカイウォークのせいでR1が死ぬほど渋滞。伊豆縦貫自動車道の出口付近からずーっと渋滞。しかもR1のこの三島スカイウォーク付近は路肩が狭いのですり抜けも苦戦。いやー参った!
その分ここを抜ければ後は快調!

ガラガラです。
後は箱根新道からの西湘バイパス。

またしてもROUTE134を絶唱(^^ゞ
(逆方向でしかもR1だけど)

そろそろおしまい。さよなら湘南。ここからは茅ケ崎まで進んで圏央道経由東名で帰宅しました。

今日のルートはこんな感じ。概ね430Kmくらいでしょうか? 小まめに高速を使えると楽ですねぇ。17:30にはバイクの掃除も終わって自宅に戻れました。ちなみに今回もクーラント漏れは無し。いったいあれは何だったのだろう?
さて、そーう言えばツープラって2日間有効だったなぁ。明日はもともと皇居に行こうかと思っていましたが、もの凄い人出だろうし、どーしたものか( ̄ー ̄)ニヤリ

まだ目的地に行くには早いので、薩埵峠でも行こうかと思うのですが、由比では高速から出られない。

なので、仕方なく富士川SAまで行って、由比に戻ります。ちょっと遠回りですが、田舎道なので大したことはありません。

快適にR1の海岸線を流し・・・

今日のグーグル様はここから旧道を案内。街道っぽい景色を見ながら進みますが、今日はGWのせいか、歩いて薩埵峠を目指す家族連れが多い。北側から上がる場合、あの急坂で子供が飛び出してくるのは非常にコワいです。

この道、GWは絶対通らない方がいい。とにかく親の手を振り切って道を横切る子供が危ないです。

ようやく薩埵峠の駐車場到着。2013年以来のようで久々ですな。

CX1はホワイトバランスがちょっと自分好みでないのよね。でも綺麗に晴れて満足です。
帰りはY!カーナビに案内してもらいますが、遠回りでもちゃんと南側を案内してくれます。

ここからは富士市を目指し下道を進みます。

富士川を渡れば・・・

ちょうどいい時間です。ようやく本日の目的地到着。

喫茶アドニス。いつも誰かが富士市周辺に行くたびに「つけナポですよ!」とコメントをくれる、敬虔なつけナポ教信者のご意見を考慮し、今回は
「つけナポ」をメインに他の予定を組んだツーリング
にしてみました。このエリアであえてマグロもしらすも桜海老も食べないなんて、なかなかの決断です。そう言えばもうお一人つけナポファンがいらっしゃいましたなぁ。
ところで、ここいちおう店に接する道路は駐禁のようなので・・・

そばの静岡銀行に停めさせていただきました。
(休業日なので許してにゃん)
ようやく「赤いふなっしー」とご対面!

この子って「ナポリン」ですよね?

申し訳ないけど、アドニスのこれはどー見ても「赤いふなっしー」にしか見えん。

つけナポの提供は11:30から。待ち時間を考慮すると、お昼時は外した方が良さそうなので、今回はいろいろ時間調整を前半戦で行っておりました。

しかしこのB級グルメのはずの「つけナポリタン」。値段が全然B級じゃない! 1,200円??
いちおう桜海老軍艦巻きも食べたので、普通盛でwithアイスコーヒーでオーダー。

色紙もいっぱい。有名店のようで(^^ゞ
13:40頃に入店して、だいたい提供までは30分でしょうか? ようやくのお出まし。

確かに「とまとつけ麺」といったいで立ち。

アドニスの家訓でしょうか? お作法が書かれた状態での提供です。
これ、「ナポリタン」っていうくらいだから、メインはこのトマトつけ汁で、ナポリタンよろしく甘々でドロッとしたケチャップ全開のつゆで茹でた普通の乾麺パスタをグイグイ食べさせるモノだと想像していたのですが・・・

ハッキリ言ってこの食べ物はこの「麺」が全てだと思います。それくらいこの麺のモチモチした食感がたまりませんねぇ。

表面はツルツルしてなくて、不思議な感じ。桜海老がまぶしてあります。うーむ、この麺は旨いニャー。普通盛でも決して少なくないのですが、替玉する人の気持ちがわかります。つけ汁もよく吸い上げます。レモンをかければ爽やか~!

一方つけ汁はドロドロかと思いきや、思いのほかさらさら。でもチーズが入っているので、これを絡めて食べるとこれまた濃厚で旨い。チーズ増しで食べたい感じです。ナポリタンからイメージする甘味は全くなくて、バジルも効いてて大人の味。お肉はチャーシューというか、鶏むねの蒸し煮かな。

卵も黄身はトロリ。これまた濃厚。
追いスープもあるようですが、つけ汁はしょっぱくないのでそのままで完食。コーヒー飲みながら後で完食の図を撮ろうと思ってたら、ホール係のお姉さまが片付けてしまったので、画像はありませんです、はい。
いやー、確かにこれは旨かった。ただ1,200円なので、何回もは食べられないなぁ。
(でも海鮮系食べるよりは安いか)
住所:静岡県富士市吉原2丁目3-16
この後は富士ICから帰るだけですが・・・

事故渋滞のようなので、沼津から三島に回避して、R1からの西湘で締めましょう。
しかし、これが大失敗。三島スカイウォークのせいでR1が死ぬほど渋滞。伊豆縦貫自動車道の出口付近からずーっと渋滞。しかもR1のこの三島スカイウォーク付近は路肩が狭いのですり抜けも苦戦。いやー参った!
その分ここを抜ければ後は快調!

ガラガラです。
後は箱根新道からの西湘バイパス。

またしてもROUTE134を絶唱(^^ゞ
(逆方向でしかもR1だけど)

そろそろおしまい。さよなら湘南。ここからは茅ケ崎まで進んで圏央道経由東名で帰宅しました。

今日のルートはこんな感じ。概ね430Kmくらいでしょうか? 小まめに高速を使えると楽ですねぇ。17:30にはバイクの掃除も終わって自宅に戻れました。ちなみに今回もクーラント漏れは無し。いったいあれは何だったのだろう?
さて、そーう言えばツープラって2日間有効だったなぁ。明日はもともと皇居に行こうかと思っていましたが、もの凄い人出だろうし、どーしたものか( ̄ー ̄)ニヤリ
2018年10月09日 (火) | Edit |
福島ツーリング1日目の夕方からの続きです。

まずは会津縦貫道を会津若松に戻ります。もう日もだいぶ傾いて、雲も多いです。やはりレークラインはもう無理ですな。

会津若松からは磐越道をひた走る。走らないとツープラの元も取れないし。
この途中走ってたら突然目が痛くなって涙目ウルウルで前がほとんど見えない状態に。誰かが毒ガスでも巻いたのか? それともアレルギー源が何か飛んできたのか? まるで玉ねぎを切っている時のような状態が2分くらい続きました。高速道路でこの状態になるのは結構な恐怖ですねぇ。

18時前には本日のお宿、ルートイン郡山(インターじゃない方)に到着。とりあえず一日バイクがもってくれて良かったぁ。

お部屋は古いけどまぁまぁ小綺麗。もともと会津若松のルートインを予約しようとしていたのですが、この日の料金がメッチャ高くて無理だった。でも会津まつりと綾瀬はるか効果となれば納得の現象。

皮パンツを脱いでまずはお風呂・・・と思ったのですが、どーいうわけかTシャツの背中がクサイ。おかしいと思ってチェックしたら、このクラキンパンツの背中のパッドがクサイのよ。これまた20年の汗が


帰ったら娘にNGかどうか鼻で判定してもらおう。
お風呂の後は天気予報チェック。

明日は無傷ってわけにはいかないかなぁ。青森に行った方が正解だったかもしれんけど、たぶんそのルートなら羽生で撤収してたでしょう。
さて、そろそろ晩御飯タイムですが、このルートイン郡山はバイパス沿いにあるものの、近所に飲食店らしい店がない。まぁ松屋とかつ屋とかっぱ寿司はあるのだが、コンビニも見当たらず。うーむ、手ごわい。
とりあえずホテルを出ます。ちなみにこのルートインはロビーの前の軒下が空いていればバイクが停められます。

フルパニアのバイクが2台・・・それでも4台は可能ですな。
そして向かった先はこちら。

まさかのサイゼリアです(爆)。ワタシ、結構好きなんです、一人ファミレス。昨年秋の信州はガスト、今年の春の能登はココス、そして今回は福島でサイゼ。
そしてファミレスなのに家族で行くことは、我が家の場合まずありません。夜は基本ウチごはん、昼だとたいてい麺類を家族から希望されるので、その選択がないのよね。
いつも入店するときに入口付近のお客から若干不思議な視線を感じますが、そんなのは座ってしまえば関係ありません。
このエリア唯一のファミレスですから、ゆっくりしましょう。ますはビールとトマト&モッツァレラサラダでスタートし、

エスカルゴ&ミニフォッカでニンニククサクサを堪能。

ラーメンがまだちょっと胃にいるので、野菜中心でほうれん草のソテー。

これとデキャンタの白ワインでもう十分ヘベレケ。1,000ベロならぬ1,500ベロです。
帰ったらもう一回風呂行こうと思っていましたが、ゴロっとしている間に寝てしまいましたzzz
ちなみに今日のルートはこんな感じ。

いつもより距離が全然出てない感じっす。まぁビビりながら乗ってるから仕方ない。
明けて翌日9/23。

微妙な空模様。まずは充電し忘れたスマホを充電しつつ、朝風呂へGo! その後はお着替えして朝ごはん。

いつも思うのだが、ルートインの朝ごはんは至って普通。これと比べると定宿のスーパーホテル山形西口温泉の朝ごはんはなかなか頑張ってると思います。
今日のイベントはまずはこれ。

あぶくま洞です。ここも20数年ぶり。この後は
夏井川沿いに東へ→広野&富岡周辺の帰宅困難区域手前を視察→五浦海岸に移動しキタイバ散策
という流れを検討しておりました。特にキタイバは、小熊のプルーさんがよくいらっしゃる海鮮のお店を急襲しようというのが今回の目玉でして、そのため前日はかっぱ寿司を回避したわけです。
あぶくま洞は8:30からスタートなので、朝はゆっくりでOK。7:30過ぎにホテルを出発します。

ちなみに今回初使用のタナックスのミドルフィールドバッグですが、1泊2日の割にはそれなりに荷物を入れています。テストなので今回は使う可能性が低いものも一緒に入れたのですが、このくらいのスペースがあるとかなり余裕がありますね。外出用のパンツもいつもは薄手のチノパンを入れるのですが、今回は普通のジーンズでOKだし、防寒グッズも余裕で詰めます。
ただ駐輪場まで持っていくのが面倒ですけど┐(´д`)┌ヤレヤレ

ルートはカーナビアプリにお任せ。K65→K36で進んできます。

天気もいいし快適な田舎道ですが、チェーンのしゃくりは昨日よりひどくなっています。
昨日は一般道ではしゃくりが出たりでなかったりでしたが、今日は出っぱなし(^^ゞ
うーむ、落ち着いて乗ってられない感じですなぁ。
そんなこんなでこの辺まで来るとようやくあぶくま洞到着です。郡山からだいたい1時間ですね。

この不思議な輪っかのところまで行くと、あぶくま洞の駐車場です。

確かにこんな景色を遠い昔に見たような気がします。

チェーンはもうユルユルでヲワタって感じ。

あー、この景色も見覚えがあります。

案内図を一応確認。単純に鍾乳洞としてはあぶくま洞より龍泉洞の方がスゴイと思うのですが、あぶくま洞には「探検コース」があります。これがあるのであぶくま洞もなかなか魅力的です。
ルートインでもらった割引券で入場です。こんな早い時間からくる人はほとんどいないので、とても閑散としています。

おかげで写真はゆっくり撮れますので、ある意味朝一の見学はおススメです。

鍾乳洞内は11℃とひんやりしていますので、バイクジャケット着たままでも大丈夫。

中に入ればもうそこは時を超えた世界です。

妖怪と言いますか、ダースベーダーと言いますか、不思議な光景が続きます。

そして探検コースの入口です。ここで200円払って探検コースに進みます!

入口のこのあたりから、屈んで歩かないと先に進めません。

最初の段階ではこういう広いところもあるんですが・・・

そのうちこういうしゃがんでやっと通れる細い道になります。
ちなみにここでは帽子を必ず持ってくることをお勧めします。特に画像を撮りながら進むと、3、4回は頭を鍾乳石にぶつけますので、帽子が無いと直撃します。

何だかエイリアンの卵っぽいですね。

三脚持ってくるのを忘れましたが、この時間は殆ど人がいないので、ゆっくり撮影できます。この辺も屈まずして先に進めない場所です。

最後は急な長い階段を上って一般コースに合流です。

滝根御殿に到着。何だかデビルマンが出てきそうな景色ですねぇ
(つづく)

まずは会津縦貫道を会津若松に戻ります。もう日もだいぶ傾いて、雲も多いです。やはりレークラインはもう無理ですな。

会津若松からは磐越道をひた走る。走らないとツープラの元も取れないし。
この途中走ってたら突然目が痛くなって涙目ウルウルで前がほとんど見えない状態に。誰かが毒ガスでも巻いたのか? それともアレルギー源が何か飛んできたのか? まるで玉ねぎを切っている時のような状態が2分くらい続きました。高速道路でこの状態になるのは結構な恐怖ですねぇ。

18時前には本日のお宿、ルートイン郡山(インターじゃない方)に到着。とりあえず一日バイクがもってくれて良かったぁ。

お部屋は古いけどまぁまぁ小綺麗。もともと会津若松のルートインを予約しようとしていたのですが、この日の料金がメッチャ高くて無理だった。でも会津まつりと綾瀬はるか効果となれば納得の現象。

皮パンツを脱いでまずはお風呂・・・と思ったのですが、どーいうわけかTシャツの背中がクサイ。おかしいと思ってチェックしたら、このクラキンパンツの背中のパッドがクサイのよ。これまた20年の汗が



帰ったら娘にNGかどうか鼻で判定してもらおう。
お風呂の後は天気予報チェック。

明日は無傷ってわけにはいかないかなぁ。青森に行った方が正解だったかもしれんけど、たぶんそのルートなら羽生で撤収してたでしょう。
さて、そろそろ晩御飯タイムですが、このルートイン郡山はバイパス沿いにあるものの、近所に飲食店らしい店がない。まぁ松屋とかつ屋とかっぱ寿司はあるのだが、コンビニも見当たらず。うーむ、手ごわい。
とりあえずホテルを出ます。ちなみにこのルートインはロビーの前の軒下が空いていればバイクが停められます。

フルパニアのバイクが2台・・・それでも4台は可能ですな。
そして向かった先はこちら。

まさかのサイゼリアです(爆)。ワタシ、結構好きなんです、一人ファミレス。昨年秋の信州はガスト、今年の春の能登はココス、そして今回は福島でサイゼ。
そしてファミレスなのに家族で行くことは、我が家の場合まずありません。夜は基本ウチごはん、昼だとたいてい麺類を家族から希望されるので、その選択がないのよね。
いつも入店するときに入口付近のお客から若干不思議な視線を感じますが、そんなのは座ってしまえば関係ありません。
このエリア唯一のファミレスですから、ゆっくりしましょう。ますはビールとトマト&モッツァレラサラダでスタートし、

エスカルゴ&ミニフォッカでニンニククサクサを堪能。

ラーメンがまだちょっと胃にいるので、野菜中心でほうれん草のソテー。

これとデキャンタの白ワインでもう十分ヘベレケ。1,000ベロならぬ1,500ベロです。
帰ったらもう一回風呂行こうと思っていましたが、ゴロっとしている間に寝てしまいましたzzz
ちなみに今日のルートはこんな感じ。

いつもより距離が全然出てない感じっす。まぁビビりながら乗ってるから仕方ない。
明けて翌日9/23。

微妙な空模様。まずは充電し忘れたスマホを充電しつつ、朝風呂へGo! その後はお着替えして朝ごはん。

いつも思うのだが、ルートインの朝ごはんは至って普通。これと比べると定宿のスーパーホテル山形西口温泉の朝ごはんはなかなか頑張ってると思います。
今日のイベントはまずはこれ。

あぶくま洞です。ここも20数年ぶり。この後は
夏井川沿いに東へ→広野&富岡周辺の帰宅困難区域手前を視察→五浦海岸に移動しキタイバ散策
という流れを検討しておりました。特にキタイバは、小熊のプルーさんがよくいらっしゃる海鮮のお店を急襲しようというのが今回の目玉でして、そのため前日はかっぱ寿司を回避したわけです。
あぶくま洞は8:30からスタートなので、朝はゆっくりでOK。7:30過ぎにホテルを出発します。

ちなみに今回初使用のタナックスのミドルフィールドバッグですが、1泊2日の割にはそれなりに荷物を入れています。テストなので今回は使う可能性が低いものも一緒に入れたのですが、このくらいのスペースがあるとかなり余裕がありますね。外出用のパンツもいつもは薄手のチノパンを入れるのですが、今回は普通のジーンズでOKだし、防寒グッズも余裕で詰めます。
ただ駐輪場まで持っていくのが面倒ですけど┐(´д`)┌ヤレヤレ

ルートはカーナビアプリにお任せ。K65→K36で進んできます。

天気もいいし快適な田舎道ですが、チェーンのしゃくりは昨日よりひどくなっています。
昨日は一般道ではしゃくりが出たりでなかったりでしたが、今日は出っぱなし(^^ゞ
うーむ、落ち着いて乗ってられない感じですなぁ。
そんなこんなでこの辺まで来るとようやくあぶくま洞到着です。郡山からだいたい1時間ですね。

この不思議な輪っかのところまで行くと、あぶくま洞の駐車場です。

確かにこんな景色を遠い昔に見たような気がします。

チェーンはもうユルユルでヲワタって感じ。

あー、この景色も見覚えがあります。

案内図を一応確認。単純に鍾乳洞としてはあぶくま洞より龍泉洞の方がスゴイと思うのですが、あぶくま洞には「探検コース」があります。これがあるのであぶくま洞もなかなか魅力的です。
ルートインでもらった割引券で入場です。こんな早い時間からくる人はほとんどいないので、とても閑散としています。

おかげで写真はゆっくり撮れますので、ある意味朝一の見学はおススメです。

鍾乳洞内は11℃とひんやりしていますので、バイクジャケット着たままでも大丈夫。

中に入ればもうそこは時を超えた世界です。

妖怪と言いますか、ダースベーダーと言いますか、不思議な光景が続きます。

そして探検コースの入口です。ここで200円払って探検コースに進みます!

入口のこのあたりから、屈んで歩かないと先に進めません。

最初の段階ではこういう広いところもあるんですが・・・

そのうちこういうしゃがんでやっと通れる細い道になります。
ちなみにここでは帽子を必ず持ってくることをお勧めします。特に画像を撮りながら進むと、3、4回は頭を鍾乳石にぶつけますので、帽子が無いと直撃します。

何だかエイリアンの卵っぽいですね。

三脚持ってくるのを忘れましたが、この時間は殆ど人がいないので、ゆっくり撮影できます。この辺も屈まずして先に進めない場所です。

最後は急な長い階段を上って一般コースに合流です。

滝根御殿に到着。何だかデビルマンが出てきそうな景色ですねぇ
(つづく)
2015年12月02日 (水) | Edit |
この日は有楽町付近でお仕事。東京駅周辺はお客さんもいるので時々伺うのですが、忙しくてお昼ご飯を食べ損ねていました。
既に14:30くらいだったと思いますが、商談が終わって会社に戻る前に、さてどーしようかなぁ・・・と思って歩いていたら

思わず「ジャポネ」の文字が目に入りました。
ここ、安くておいしい炒めスパゲッティのお店でずっと前からチェックしていたものの、お昼時はだいぶ待たないと食べられないようなので、お邪魔したことがありませんでした。
流石にこの時間ならOKだろうと思い立ち寄ることにしました。
しかーし、この時間でも満席。すぐ座れはしましたが、たぶんお昼時はすごいんでしょうね。。
オーダーは「ナポリタン」。いろんなメニューがあるのはわかってましたが、まずは定番をいっとかないと。
お店は2人が分業でずっとフライパンを振り続けてます。まったく止まらないので、これがまたすごいなと。
そうこうしているうちに、ナポリタン完成。

普通盛りでも量は多め。麺はあらかじめ茹でて寝かしてる系ですかね。もっちりして食べ応え十分。いい意味で下品というか、しっかりした味付け。ナポリタンはこうでなくてはいけません。
カウンターには大きな粉チーズ入れと、これまた大きなタバスコ。これをしっかり振りかけて食べればもうシアワセ。
これで500円とはホントにビックリ。しかも有楽町のインズの中にあってこの値段。
東京ってホントいろいろだね。
次回はいつになるかわかりませんが、また来たいなぁ。
住所:中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F
既に14:30くらいだったと思いますが、商談が終わって会社に戻る前に、さてどーしようかなぁ・・・と思って歩いていたら

思わず「ジャポネ」の文字が目に入りました。
ここ、安くておいしい炒めスパゲッティのお店でずっと前からチェックしていたものの、お昼時はだいぶ待たないと食べられないようなので、お邪魔したことがありませんでした。
流石にこの時間ならOKだろうと思い立ち寄ることにしました。
しかーし、この時間でも満席。すぐ座れはしましたが、たぶんお昼時はすごいんでしょうね。。
オーダーは「ナポリタン」。いろんなメニューがあるのはわかってましたが、まずは定番をいっとかないと。
お店は2人が分業でずっとフライパンを振り続けてます。まったく止まらないので、これがまたすごいなと。
そうこうしているうちに、ナポリタン完成。

普通盛りでも量は多め。麺はあらかじめ茹でて寝かしてる系ですかね。もっちりして食べ応え十分。いい意味で下品というか、しっかりした味付け。ナポリタンはこうでなくてはいけません。
カウンターには大きな粉チーズ入れと、これまた大きなタバスコ。これをしっかり振りかけて食べればもうシアワセ。
これで500円とはホントにビックリ。しかも有楽町のインズの中にあってこの値段。
東京ってホントいろいろだね。
次回はいつになるかわかりませんが、また来たいなぁ。
住所:中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F
2015年10月19日 (月) | Edit |
この日はとにかく「ナポリタンが食べたい!」だったのね。
ということで、焼きナポリタンのローマ軒さんにお邪魔しました。

こちらもデフォのナポリタンがほぼワンコイン。

でも、隣のおじさんが食べてた卵載せが美味しそうだったので、ワタシも載せちゃいました。

+100円ですが、やっぱり載ってる方が旨い! 麺の歯ごたえも、もっちりしてていい。量も多い。味付けは思ったよりあっさりですが、海鮮系の具も小ぶりながらしっかりと入っていて、いろんな味が楽しめます。フライパンで炒めた香ばしさもちゃんとあるし、これはイイね。
かなーり満腹になれます。
住所:中央区八重洲1-4-5 八重洲シティビル 1F
ということで、焼きナポリタンのローマ軒さんにお邪魔しました。

こちらもデフォのナポリタンがほぼワンコイン。

でも、隣のおじさんが食べてた卵載せが美味しそうだったので、ワタシも載せちゃいました。

+100円ですが、やっぱり載ってる方が旨い! 麺の歯ごたえも、もっちりしてていい。量も多い。味付けは思ったよりあっさりですが、海鮮系の具も小ぶりながらしっかりと入っていて、いろんな味が楽しめます。フライパンで炒めた香ばしさもちゃんとあるし、これはイイね。
かなーり満腹になれます。
住所:中央区八重洲1-4-5 八重洲シティビル 1F