2023年06月29日 (木) | 編集 |
今回は装備編。簡単に言うと、服装以外何を持っていくか? です。
ワタシの知る人でここ数年の間に北海道に行った方というと、戸田さんやpieceさんが思い浮かびますが、皆さん荷物満載で移動されています。
戸田さんの場合はそもそもやっさんの分もあるのでフルパニアでしたし、pieceさんも50L近いトップボックス+防水バッグとそれなりの容量。
一方ワタシのFZ750はトップボックスなんて付けられないし、バッグもタナックスのミドルフィールドバッグか、同じ40L程度の容量の防水バッグしかない。
なので、最初はもうちょっとデカいバッグを投資しようと思ったのですが、4月のラオシャンツーリングで、SBブランさんが
「九州には30Lのリアバッグで行きます!」
と言っていたので、必ずしも
「ロンツー=大荷物」
ではないのだなと再認識。で、手持ちのバッグでいろいろ事前検討してみることにしました。
まずは最大40Lのミドルフィールドバッグ。

これは過去何度もお泊りツーで使いなれてます。同じ容量の防水バッグとどっちにするか? 最初迷いましたが、これの方がポケットが多く、また上からも横からも開けられるのは便利なので、こっちにしました。ペットボトルホルダーがあるのも便利。
但し今回はロンツーなので、前に下がってくるのを防止するためにゴムバンドを追加。ゴムが擦れる対策には半透明の養生テープを買ったが、カッコ悪いので出来れば使いたくないなぁ。
そして、これでも足りなければ、更に防水バッグを載せてみた。

不格好だけど、少量なら問題なさそうです。
そして出発日の実際の画像がこちら。

結果的に防水バッグは使用せずに、「ミドルフィールドバッグ+タンクバッグ」でした。これで十分だったと思います。
ちなみにタンクバッグについても2種類持っているのですが、今回はより容量の大きい方を選択。今時のバイクはタンクが盛り上がっていて、その上にタンクバッグは載せにくいですが、FZ750がリリースされた当時は、そういうデザインのバイクはなかったので、タンクバッグがつけやすい構造です。
ミドルフィールドバッグの上部収納袋とタンクバッグを上手に使えば、トータルで65L分くらいの余力になるんじゃないかなと思います。
それと、バイク自体の装備としては
・昨秋にRタイヤを交換して、先月Fタイヤも交換
・スクリーンを以前の仕様に戻す
をやってます。

Fタイヤに関してはあと3,000Kmくらいはイケそうとも思いましたが、念のため交換。
スクリーンは寒さ対策で少しでも高いものに・・・ということでキャノピー仕様に戻しました。ただミラーがちょいスクリーンに当たるので、フェリーでの固定を考慮してミラーの角度だけ調整を実施。
バッテリーは使用期間的にそろそろ終了なのですが、寒い時期じゃないので今のままでOKと判断。補充液だけ入れときます。それとドレインチューブが古くなってたので、手持ちの新品と交換します。

ブレーキパッドも残量を目視確認して問題無し。エンジンオイルはややキッタナイけど走行距離的に帰ってきたら交換にしましょう。プラグ&エアクリは昨秋の車検時には「問題無いので交換不要」との某店判断でしたので、これもそのまま。
チェーンは直前に清掃&グリスアップ。張りについては今のままでOKと判断。

よく脱落するカウルの六角ネジは増し締め実施。ウインカーのリーク不良はその後再現してないので、修理完了とします。
Fタイヤ交換時に指摘されたスピードメーターケーブルは交換したのでこれもOK。

あとヘッドライトの暗い件はLEDバルブを買ったけど、結局返品したので装着せず。これは遅い時間にそもそも走る気が無いのと、やはりハロゲンの車体への負荷に関する信頼性を優先。
古いバイクは「調子がいいときは下手にいじらない」が正解だと思っているので、メンテは帰ってきてからやりますわ。
悩んだのは「雨対策でメッシュシートカバーをつけるかどうか?」ですが、これも現状の足つき性を生かしたいのでそのままとしました。股が濡れるのは・・・・あきらめましょう。
次に、各バッグに何を入れて持って行ったか?ですが、それは追記にて
ワタシの知る人でここ数年の間に北海道に行った方というと、戸田さんやpieceさんが思い浮かびますが、皆さん荷物満載で移動されています。
戸田さんの場合はそもそもやっさんの分もあるのでフルパニアでしたし、pieceさんも50L近いトップボックス+防水バッグとそれなりの容量。
一方ワタシのFZ750はトップボックスなんて付けられないし、バッグもタナックスのミドルフィールドバッグか、同じ40L程度の容量の防水バッグしかない。
なので、最初はもうちょっとデカいバッグを投資しようと思ったのですが、4月のラオシャンツーリングで、SBブランさんが
「九州には30Lのリアバッグで行きます!」
と言っていたので、必ずしも
「ロンツー=大荷物」
ではないのだなと再認識。で、手持ちのバッグでいろいろ事前検討してみることにしました。
まずは最大40Lのミドルフィールドバッグ。

これは過去何度もお泊りツーで使いなれてます。同じ容量の防水バッグとどっちにするか? 最初迷いましたが、これの方がポケットが多く、また上からも横からも開けられるのは便利なので、こっちにしました。ペットボトルホルダーがあるのも便利。
但し今回はロンツーなので、前に下がってくるのを防止するためにゴムバンドを追加。ゴムが擦れる対策には半透明の養生テープを買ったが、カッコ悪いので出来れば使いたくないなぁ。
そして、これでも足りなければ、更に防水バッグを載せてみた。

不格好だけど、少量なら問題なさそうです。
そして出発日の実際の画像がこちら。

結果的に防水バッグは使用せずに、「ミドルフィールドバッグ+タンクバッグ」でした。これで十分だったと思います。
ちなみにタンクバッグについても2種類持っているのですが、今回はより容量の大きい方を選択。今時のバイクはタンクが盛り上がっていて、その上にタンクバッグは載せにくいですが、FZ750がリリースされた当時は、そういうデザインのバイクはなかったので、タンクバッグがつけやすい構造です。
ミドルフィールドバッグの上部収納袋とタンクバッグを上手に使えば、トータルで65L分くらいの余力になるんじゃないかなと思います。
それと、バイク自体の装備としては
・昨秋にRタイヤを交換して、先月Fタイヤも交換
・スクリーンを以前の仕様に戻す
をやってます。

Fタイヤに関してはあと3,000Kmくらいはイケそうとも思いましたが、念のため交換。
スクリーンは寒さ対策で少しでも高いものに・・・ということでキャノピー仕様に戻しました。ただミラーがちょいスクリーンに当たるので、フェリーでの固定を考慮してミラーの角度だけ調整を実施。
バッテリーは使用期間的にそろそろ終了なのですが、寒い時期じゃないので今のままでOKと判断。補充液だけ入れときます。それとドレインチューブが古くなってたので、手持ちの新品と交換します。

ブレーキパッドも残量を目視確認して問題無し。エンジンオイルはややキッタナイけど走行距離的に帰ってきたら交換にしましょう。プラグ&エアクリは昨秋の車検時には「問題無いので交換不要」との某店判断でしたので、これもそのまま。
チェーンは直前に清掃&グリスアップ。張りについては今のままでOKと判断。

よく脱落するカウルの六角ネジは増し締め実施。ウインカーのリーク不良はその後再現してないので、修理完了とします。
Fタイヤ交換時に指摘されたスピードメーターケーブルは交換したのでこれもOK。

あとヘッドライトの暗い件はLEDバルブを買ったけど、結局返品したので装着せず。これは遅い時間にそもそも走る気が無いのと、やはりハロゲンの車体への負荷に関する信頼性を優先。
古いバイクは「調子がいいときは下手にいじらない」が正解だと思っているので、メンテは帰ってきてからやりますわ。
悩んだのは「雨対策でメッシュシートカバーをつけるかどうか?」ですが、これも現状の足つき性を生かしたいのでそのままとしました。股が濡れるのは・・・・あきらめましょう。
次に、各バッグに何を入れて持って行ったか?ですが、それは追記にて
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