2014年08月17日 (日) | 編集 |
今日でまたお父さんは単身赴任先に帰ります。何だか寂しくてしんどいかなぁと思ったけれど、まだこの生活になったばっかりのせいか、あまりしんどいとも感じない。確かに家族とは平日お別れですが、無意味な親子喧嘩や夫婦喧嘩をしなくていいのは、意外とイイのかもしれません。
さて、そんな夏休み最後のUPは、昨日の娘の宿題のお手伝い。
お題は「卵を使った料理」だそうで、娘の希望はこれ。
ワタシも食べたことない料理ですが、庄内にいた頃学校の給食に出たそうで、その時の味が忘れられないんだそうな。同じ玉子料理でも、オムレツとかプリンとか、もっと子供っぽいモノにすればいいのに、そうしないところがわが娘。
細かいレシピは上のリンクを見て頂くとして、いざ実践! サポートは足の具合の悪い嫁さんの代わりにワタシがお手伝いしました。サポートと言っても横で教えるだけで手は出しません。

とりあえず鶏ももを水から茹でていきます。

具を刻みます。ネギ、油揚げ、シイタケ、卵焼きの短冊。ネギは薄く輪切りにできなかったので、上から更にみじん切り。横で教えながらですが、薄焼き卵ももちろん自分で焼いてもらいます。

失敗が怖いので、油はやや多めで進めます。

茹であがった肉は短冊切り。茹で汁はお茶漬け風に出汁として使用します。

肉は2つに分けて、半分はごま油と塩コショウ、黒ゴマで炒めます。残り半分は塩のみのシンプルな味付け。

完成。ネギが粗いのは包丁に慣れてないためなので、許してあげて。
途中まで食べたら出汁をかけて二度おいしい。娘的には「出汁の味付けが薄すぎた」と言ってますが、そこはお父さんは手出ししないので、薄くてもそのまま食べてもらいます。
美味しく食べられましたし、本人も薄焼き卵が自分で出来たので満足だったようです。
お父さん的には「包丁の持ち方がイマイチ。『左手はにゃんこの手』になってないせいで短冊切りができてない。」と文句の一つも言いたいところですが、今日は我慢。
鶏飯って初めて食べましたが、自分で作ったらいろいろ調味料入れちゃってこんな素朴な味にはならんだろうなぁ。でもその素朴さが娘の手作りっぽくていいね。
ちなみにこのレシピ、2人分だったので嫁さんと娘に食べてもらい、ワタシはちょっとだけおすそ分けしてもらいました。自分のご飯はしかたがないので、冷蔵庫の残り物でスタ丼もどきを作って食べましたとさ。
さて、そんな夏休み最後のUPは、昨日の娘の宿題のお手伝い。
お題は「卵を使った料理」だそうで、娘の希望はこれ。
ワタシも食べたことない料理ですが、庄内にいた頃学校の給食に出たそうで、その時の味が忘れられないんだそうな。同じ玉子料理でも、オムレツとかプリンとか、もっと子供っぽいモノにすればいいのに、そうしないところがわが娘。
細かいレシピは上のリンクを見て頂くとして、いざ実践! サポートは足の具合の悪い嫁さんの代わりにワタシがお手伝いしました。サポートと言っても横で教えるだけで手は出しません。

とりあえず鶏ももを水から茹でていきます。

具を刻みます。ネギ、油揚げ、シイタケ、卵焼きの短冊。ネギは薄く輪切りにできなかったので、上から更にみじん切り。横で教えながらですが、薄焼き卵ももちろん自分で焼いてもらいます。

失敗が怖いので、油はやや多めで進めます。

茹であがった肉は短冊切り。茹で汁はお茶漬け風に出汁として使用します。

肉は2つに分けて、半分はごま油と塩コショウ、黒ゴマで炒めます。残り半分は塩のみのシンプルな味付け。

完成。ネギが粗いのは包丁に慣れてないためなので、許してあげて。
途中まで食べたら出汁をかけて二度おいしい。娘的には「出汁の味付けが薄すぎた」と言ってますが、そこはお父さんは手出ししないので、薄くてもそのまま食べてもらいます。
美味しく食べられましたし、本人も薄焼き卵が自分で出来たので満足だったようです。
お父さん的には「包丁の持ち方がイマイチ。『左手はにゃんこの手』になってないせいで短冊切りができてない。」と文句の一つも言いたいところですが、今日は我慢。
鶏飯って初めて食べましたが、自分で作ったらいろいろ調味料入れちゃってこんな素朴な味にはならんだろうなぁ。でもその素朴さが娘の手作りっぽくていいね。
ちなみにこのレシピ、2人分だったので嫁さんと娘に食べてもらい、ワタシはちょっとだけおすそ分けしてもらいました。自分のご飯はしかたがないので、冷蔵庫の残り物でスタ丼もどきを作って食べましたとさ。
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