2015年05月05日 (火) | 編集 |
ばんやさんから先は、洲崎は前に行ったことあるし、腹も減ったので一気に野島崎まで走ろうと思っていたのですが、ツーリングマップルを見ていたら「大房岬」というところに目がいきました。
ここです。

どうも少し歩くと岬の先から海まで出られるようです。ここは行ったことなかったので、立ち寄ることにしました。

案内図を見てもイマイチ距離感がわかりませんが、どうも洞穴の方に行くと、海に出られるようです。
展望台に行ってみると、なかなかいい景色です。

こりゃ洞穴まで行ってみましょうと思いましたが、これがイケナかった。展望台までもそれなりに距離がありますが、そこからは断崖を下る感じ。

うーむ。何となく仏ヶ浦の斜面を思い出します。しかも通路がとても歩きにくい。これは皮パンツでは行ってはいけないところだな・・・・と思ったものの、「たぶんもうここには一生来なそうだから、今いっとかないと・・・」と考え、下ります。
暑いは急だわしんどいわで、暫く後悔しながらようやく洞穴。

曇りだったらちょっと貞子でも出てきそうです。
ここから海まではすぐ。ただし足元はかなり悪い。

帰り道を見上げて、これをこの気温で皮パンで登るのかぁ・・・・と思ったけれど、登らないと帰れないので上るしかない。休み休み上って、そこからまた駐車場まで歩いてバイクまで戻ります。
バイクに戻ったらとりあえず自販機で給水。そして一路FZ750を野島崎まで走らせますが、もー腹減ってツライ。

結局野島崎に到着したのは14:00過ぎてましたね。もう食事に直行。

呼び込みの婆様に誘われて入ったのは、せと食堂さん。前にバイク旅行って雑誌に載っていて、一度来ようと思ってました。
平日で繁忙時間でもないせいか、婆さんの話だと「刺身定食には煮魚がサービス、ご飯も大盛りサービス」というので、店内でもう一度確認すると、
「はい、刺身定食でも海女定食でも煮魚付き、アジのたたき定食はナメロウにできて煮魚付き、ご飯も大盛りサービス」
と言われたけど、正直刺身系はそれほど安くなく、噂の海女定食もさざえはさっき食べたし、アワビも蒸しだとうーん?? アワビラーメンもそれほど心惹かれない。どーしようかと思っていたら
「金目鯛煮つけ定食(1200-1800円)は今日は1800円ですが、大ぶりで美味しいですよ。こっちはアジの刺身をサービスします」と言われたので、即これに決定! 刺身は極端な話どこでも食べれるのよ。房総で金目が地物なのかはよくわからないけど、金目はなかなか手が出ないので、海女定食に1950円払うなら、金目に1800円にしました。
ただ、金目鯛の煮つけはオーダーしてから煮るので、出てくるまで時間がかかることを失念してました。ただでさえ腹が減りまくっているのに、ここでのウェイティングは厳しい!

しょうがないので、店内の色紙でも見て時間を潰す。それにしても「まいうーの人」、どこの観光地にでも色紙あるなぁ。
暫く待って、腹減って死にそうでしたが、待った甲斐がありましたよ。

確かに金目はデカかった!

肉厚で頭方面は目玉がトロトロ。顎の肉も弾力あるー。もう骨分解してしゃぶりつくします。身もふっくらして肉厚。皮もうめー! たれの味付けも良好。こりゃ言うことないね。アジの刺身はホントにおまけ。でもまぁ金目がウマけりゃOK。この量の魚にご飯が一杯では当然足りずにおかわり。それも当然サービスなので、山盛り2膳でも1800円。
大変満足致しました。ご馳走様でした。
住所:千葉県南房総市白浜町白浜616-2

この後は、房総フラワーラインを一周して帰ります。

館山に戻った後は、館山道から一気に帰ろうかと思いましたが、帰りのお土産を買いたいので袖ヶ浦まで下道を走り、帰りの海ほたるでお土産を購入。

やっぱりここ来たら中野商店の塩辛買っとかないと。

ここです。

どうも少し歩くと岬の先から海まで出られるようです。ここは行ったことなかったので、立ち寄ることにしました。

案内図を見てもイマイチ距離感がわかりませんが、どうも洞穴の方に行くと、海に出られるようです。
展望台に行ってみると、なかなかいい景色です。

こりゃ洞穴まで行ってみましょうと思いましたが、これがイケナかった。展望台までもそれなりに距離がありますが、そこからは断崖を下る感じ。

うーむ。何となく仏ヶ浦の斜面を思い出します。しかも通路がとても歩きにくい。これは皮パンツでは行ってはいけないところだな・・・・と思ったものの、「たぶんもうここには一生来なそうだから、今いっとかないと・・・」と考え、下ります。
暑いは急だわしんどいわで、暫く後悔しながらようやく洞穴。

曇りだったらちょっと貞子でも出てきそうです。
ここから海まではすぐ。ただし足元はかなり悪い。

帰り道を見上げて、これをこの気温で皮パンで登るのかぁ・・・・と思ったけれど、登らないと帰れないので上るしかない。休み休み上って、そこからまた駐車場まで歩いてバイクまで戻ります。
バイクに戻ったらとりあえず自販機で給水。そして一路FZ750を野島崎まで走らせますが、もー腹減ってツライ。

結局野島崎に到着したのは14:00過ぎてましたね。もう食事に直行。

呼び込みの婆様に誘われて入ったのは、せと食堂さん。前にバイク旅行って雑誌に載っていて、一度来ようと思ってました。
平日で繁忙時間でもないせいか、婆さんの話だと「刺身定食には煮魚がサービス、ご飯も大盛りサービス」というので、店内でもう一度確認すると、
「はい、刺身定食でも海女定食でも煮魚付き、アジのたたき定食はナメロウにできて煮魚付き、ご飯も大盛りサービス」
と言われたけど、正直刺身系はそれほど安くなく、噂の海女定食もさざえはさっき食べたし、アワビも蒸しだとうーん?? アワビラーメンもそれほど心惹かれない。どーしようかと思っていたら
「金目鯛煮つけ定食(1200-1800円)は今日は1800円ですが、大ぶりで美味しいですよ。こっちはアジの刺身をサービスします」と言われたので、即これに決定! 刺身は極端な話どこでも食べれるのよ。房総で金目が地物なのかはよくわからないけど、金目はなかなか手が出ないので、海女定食に1950円払うなら、金目に1800円にしました。
ただ、金目鯛の煮つけはオーダーしてから煮るので、出てくるまで時間がかかることを失念してました。ただでさえ腹が減りまくっているのに、ここでのウェイティングは厳しい!

しょうがないので、店内の色紙でも見て時間を潰す。それにしても「まいうーの人」、どこの観光地にでも色紙あるなぁ。
暫く待って、腹減って死にそうでしたが、待った甲斐がありましたよ。

確かに金目はデカかった!

肉厚で頭方面は目玉がトロトロ。顎の肉も弾力あるー。もう骨分解してしゃぶりつくします。身もふっくらして肉厚。皮もうめー! たれの味付けも良好。こりゃ言うことないね。アジの刺身はホントにおまけ。でもまぁ金目がウマけりゃOK。この量の魚にご飯が一杯では当然足りずにおかわり。それも当然サービスなので、山盛り2膳でも1800円。
大変満足致しました。ご馳走様でした。
住所:千葉県南房総市白浜町白浜616-2

この後は、房総フラワーラインを一周して帰ります。

館山に戻った後は、館山道から一気に帰ろうかと思いましたが、帰りのお土産を買いたいので袖ヶ浦まで下道を走り、帰りの海ほたるでお土産を購入。

やっぱりここ来たら中野商店の塩辛買っとかないと。

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