今日はあいにくのお天気ですが、週末の土曜日はそこそこ良い天気でしたね。
午前中はいつものウォーキングに行ったり通院したりでまったりと過ごし、お昼は
コレ。

嫁さんが親子丼の具を作ってくれたので、ミニ親子丼をこのスーラーを頂きます。飲み干す一杯シリーズは安くて美味いので時々食べますが、スーラーがあるとは知りませんでした。
中身はこんな感じ。スッパ辛い素は別体式。


こちらが完成の図。黒酢感がほどよく出ていますが、辛みはそれほどありません。担々麺ほどの美味さは感じないけど、お昼ご飯のおつゆ代わりとしては十分ではないでしょうか? 食べている途中に娘が学校から帰ってきたので、ほぼ汁だけでしたがお譲りしましたところ。本人は「美味い美味い」と言って飲んでいました。
午後はキャブレターの健康のため、FZで久々に出かけます。

最近こんな記事がネットで流れましたが、読まれたでしょうか?
若者のバイク離れ”で逆に盛況!? レンタルバイクこの中で、
「“いつかはクラウン”という言葉がかつてはあったが、今の若者はモノを持つことをカッコいいとは考えない。ほとんど乗らないバイクを車庫で眠らせておくなら、維持費と整備の手間のほうが重くのしかかってくる。とくに、キャブレター式の20世紀のバイクに乗り続けるなら、エンジンがすぐにかかる状態を保つための労力はバカにならない。」
この表記は確かに正しくて、特に4気筒以上のエンジンのキャブは暫く乗らないと簡単に調子悪くなったりします。しかも一度腐ると分解整備しないとすぐ再発する。だから「いかに腐らせないか?」が重要。犬の散歩と思って用事が無くても定期的に乗るのがよろし。
この日はPAでちょっと気になることがあって、帰って掃除している時に再チェック。

やっぱりセンタースタンドがあると掃除や整備には都合いい。なかなかマフラーを変える気にならないのは、これなんだよなぁ。今の駐輪場だとメンテナンススタンドを使うほどのスペースがないのですが、マフラー替えるなら必須。NC39のSPEC1に乗っていた時はスタンドが無くて何かと不便だったから、有難味がよくわかります。
で、気になる点というのが・・・
これです。一昨年某バイク屋に車検&フロントフォークOHを依頼した際、ブレーキホースをこんなところに通されたせいで、ハンドルを右に曲げるとホースとフレームが干渉してしまい、うっすらと擦り傷がついている。いちおうバイク屋の仕事だし大丈夫かなぁと思ってはいたんですが、やっぱりイカンようです。それにしても、何でこんなところに通したのか? センスを疑います。
ただこれを直すのがちょっと面倒で、

レバー側のホースがフロントフォークのホースASSYの中を通っているため、ここをレバーもキャリパーも通れないから、ホースをバラさないと無理。現実的には
・フルード全抜き
・その後レバー側 or キャリパー側のホース2本を外す
・正しいルートでホースをつなぎなおす
・フルードを入れなおす
となりますが、ダブルディスクのエアぬきはメンドクサイ。
フロントフォークのホースASSYをバラす方が早いけど、このASSYは販売終了しているので、バラして壊れるとOUT。ホースの先っちょのナットを回せば外れると思うので、あらかじめエア圧を確認しておいてエアぬき後に外せばよいのかと思うのですが・・・。
本来はこの図でいうとホーンのあたりから真中を通して左右に振り分けだったのですが、こういう変な整備されるのでバイク屋に行くのってイヤなんだよなぁ。
現状でも今すぐどうこうなる話ではないものの、このまま乗り続けるのはよろしくない気がするので、さて、どうするべ?
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