2016年08月02日 (火) | Edit |
伊豆ツーリングの続きです。
浄蓮の滝からは下田を目指して南下します。途中天城のループ橋も初体験。

(でも何だかデジャヴだなぁ。もしかしたら来た事あるかも)
継ぎ目の鉄の部分で前輪がズルっとなってちょい怖かった。16インチはこういう時にメンドクサイ。
R414で下田に出るまでは快適な道路が続きます。ただ上河津から暫くは伊豆でよくある細い峠道。注意して走りましょう。
下田からはR414→K16と繋いで石廊崎へ向かいますが、この周辺の海岸線は圧巻!

素晴らしい景観なのに、ほとんど人がいません。都心からここまで来るのはたしかにしんどいからでしょうが、その分穏やかな時間が流れていて、とっても贅沢な気分になります。

ポツンと一人で遊んでいる子供が羨ましい。もし伊豆縦貫道がこっち側まで届いたら、大量に観光客が来てここも変わるんだろうなぁ。このままにしておいた方が、もしかしたらこの辺の人にとっては幸せなのかもしれない。

遠くには大型客船でしょうか? 悠々と海を渡ります。

防波堤によじ登って奇岩を見たりしても楽しいです。20年前にはこんな景色は見ていないので、おそらくK16には行かずにR414を素通りしたと思われます。何てもったいない!
K16でこんな風に途中何回か停まりながら、ようやく来ました石廊崎。時間は11:30をちょいと過ぎていますが、概ね予定通り。

駐車場は100円。ジャケットはここで脱いでいきます。
料金所のおばさんから「歩いて20分くらいで灯台です」と教えて頂いて登り始めるが、最初の登りが結構しんどい。

さっきの駐車場がこんなになっても、まだ登りが続きます。登り始めのところに遊覧船乗り場があるので、ご高齢の方はそっちを選択された方が良さそうです。先に登っていた家族連れはお嬢ちゃんがグズりだしましたが、お母さんが
「もう駐車場代払ったんだから行くよっ!!」
と激を飛ばします。母は強し。なお、登りは全体の1/3くらいで残りは平坦な道ですから、この登りさえ何とかなれば後は大したことはありません。

登り切ったら花でも眺めて休憩しましょう。暫く歩くとようやく灯台が見えてきます。

ここの灯台は入場は出来ないようです。ここから石室神社までは間もなく。絶景を見ながら石段を降ります。

岬の断崖に御社があり、岩の上につながります。

せっかくなので、お参りしましょう。

房総に引き続きの著者近影。相変わらず東京に戻ってから出っ張ってきたお腹が見苦しい。

ここが最先端。何をお祈りしたのかは秘密です。
帰りに途中でグズっていた家族連れに遭遇。お嬢ちゃんここまでよく来たね。ということで、子供でも来られるので皆さん頑張ってトライしましょう。
帰りも花でも見ながらゆっくり進みます。

眼下に駐車場が見ればもうずぐ到着。帰りは下りなので楽勝です。

見物含めて往復45分くらいでしょうか。おばちゃんの「片道20分」は正しかった。
さて、そろそろ昼御飯ですが、ここでお昼はちょっと早い気もするし、さてどうしたものか。
浄蓮の滝からは下田を目指して南下します。途中天城のループ橋も初体験。

(でも何だかデジャヴだなぁ。もしかしたら来た事あるかも)
継ぎ目の鉄の部分で前輪がズルっとなってちょい怖かった。16インチはこういう時にメンドクサイ。
R414で下田に出るまでは快適な道路が続きます。ただ上河津から暫くは伊豆でよくある細い峠道。注意して走りましょう。
下田からはR414→K16と繋いで石廊崎へ向かいますが、この周辺の海岸線は圧巻!

素晴らしい景観なのに、ほとんど人がいません。都心からここまで来るのはたしかにしんどいからでしょうが、その分穏やかな時間が流れていて、とっても贅沢な気分になります。

ポツンと一人で遊んでいる子供が羨ましい。もし伊豆縦貫道がこっち側まで届いたら、大量に観光客が来てここも変わるんだろうなぁ。このままにしておいた方が、もしかしたらこの辺の人にとっては幸せなのかもしれない。

遠くには大型客船でしょうか? 悠々と海を渡ります。

防波堤によじ登って奇岩を見たりしても楽しいです。20年前にはこんな景色は見ていないので、おそらくK16には行かずにR414を素通りしたと思われます。何てもったいない!
K16でこんな風に途中何回か停まりながら、ようやく来ました石廊崎。時間は11:30をちょいと過ぎていますが、概ね予定通り。

駐車場は100円。ジャケットはここで脱いでいきます。
料金所のおばさんから「歩いて20分くらいで灯台です」と教えて頂いて登り始めるが、最初の登りが結構しんどい。

さっきの駐車場がこんなになっても、まだ登りが続きます。登り始めのところに遊覧船乗り場があるので、ご高齢の方はそっちを選択された方が良さそうです。先に登っていた家族連れはお嬢ちゃんがグズりだしましたが、お母さんが
「もう駐車場代払ったんだから行くよっ!!」
と激を飛ばします。母は強し。なお、登りは全体の1/3くらいで残りは平坦な道ですから、この登りさえ何とかなれば後は大したことはありません。

登り切ったら花でも眺めて休憩しましょう。暫く歩くとようやく灯台が見えてきます。

ここの灯台は入場は出来ないようです。ここから石室神社までは間もなく。絶景を見ながら石段を降ります。

岬の断崖に御社があり、岩の上につながります。

せっかくなので、お参りしましょう。

房総に引き続きの著者近影。相変わらず東京に戻ってから出っ張ってきたお腹が見苦しい。

ここが最先端。何をお祈りしたのかは秘密です。
帰りに途中でグズっていた家族連れに遭遇。お嬢ちゃんここまでよく来たね。ということで、子供でも来られるので皆さん頑張ってトライしましょう。
帰りも花でも見ながらゆっくり進みます。

眼下に駐車場が見ればもうずぐ到着。帰りは下りなので楽勝です。

見物含めて往復45分くらいでしょうか。おばちゃんの「片道20分」は正しかった。
さて、そろそろ昼御飯ですが、ここでお昼はちょっと早い気もするし、さてどうしたものか。
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