2008年03月23日 (日) | 編集 |
誰もが知っている吉野家。皆が食べている吉野家。ワタシも昔から好きでした。でも、食べたのは一体何年ぶりだろう? あえてワタシは食べないようにしてました。
それでも久々に食べました。やっぱり美味いね。味噌汁もこの貧相な味がたまらない。下手に本格的ではなく、なんだか粉末の即席味噌汁っぽいところが、たまらなく好き。

でも、やっぱり昔ほど美味しくは感じられない。なぜなら、吉野家の牛肉。。。つまりアメリカの牛肉には納得がいかないから。
それでも久々に食べました。やっぱり美味いね。味噌汁もこの貧相な味がたまらない。下手に本格的ではなく、なんだか粉末の即席味噌汁っぽいところが、たまらなく好き。

でも、やっぱり昔ほど美味しくは感じられない。なぜなら、吉野家の牛肉。。。つまりアメリカの牛肉には納得がいかないから。
今も同じものを使っているかは知らないが、吉野家用のアメリカ産牛肉は、アメリカで、通称「ヨシノヤカット」って呼ばれてるショートプレートを使っています。
この肉の恐ろしいところは、その飼料です。簡単にいうと、それは鶏のウ○コ。これはさすがにそのままでは牛も食べられないので、これに甘い糖蜜をまぜ、牛に無理矢理食べさせます。
通称これは「糖蜜飼育」って呼ばれてます、名前だけ見るときれいだけど、実は怖い。理由はこの話を知った当時、アメリカでは鶏の餌に牛の肉骨粉を与えていたから。この肉骨粉は、除去すべき危険部位も当然含まれる(というか、ほとんどこの部位という噂もある)。
今ではアメリカでも管理が厳しくなったはずなので、さすがに肉骨粉のサプライチェーンはないと信じたい。しかし吉野家が牛丼を再開した時に、「糖蜜飼育」を否定するコメントが一切無かったので、できれば牛丼食べるなら吉野家じゃなくて「すき家」がいいと思って、いつも食べないようにしてきたのです。しかし、怖いもの見たさもあって、久々に食べてしまったな。
糖蜜飼育に興味のある方は、
・「糖みつ飼育 若姫牛」
・「農水委員会 第2号 平成17年2月24日」
でググってみてくださいな。
この肉の恐ろしいところは、その飼料です。簡単にいうと、それは鶏のウ○コ。これはさすがにそのままでは牛も食べられないので、これに甘い糖蜜をまぜ、牛に無理矢理食べさせます。
通称これは「糖蜜飼育」って呼ばれてます、名前だけ見るときれいだけど、実は怖い。理由はこの話を知った当時、アメリカでは鶏の餌に牛の肉骨粉を与えていたから。この肉骨粉は、除去すべき危険部位も当然含まれる(というか、ほとんどこの部位という噂もある)。
今ではアメリカでも管理が厳しくなったはずなので、さすがに肉骨粉のサプライチェーンはないと信じたい。しかし吉野家が牛丼を再開した時に、「糖蜜飼育」を否定するコメントが一切無かったので、できれば牛丼食べるなら吉野家じゃなくて「すき家」がいいと思って、いつも食べないようにしてきたのです。しかし、怖いもの見たさもあって、久々に食べてしまったな。
糖蜜飼育に興味のある方は、
・「糖みつ飼育 若姫牛」
・「農水委員会 第2号 平成17年2月24日」
でググってみてくださいな。
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