今日はまぁまぁいい天気。午後から娘はまたお友達の家に遊びに行きたい様子なので、お昼は早めにお外で食べることに。
今日の候補は、大山の鈴木屋さんか三瀬の琴平荘さんがいいな・・・
どっちにしようか? ちょっと悩みましたが、やっぱり冬季限定の店に今のうち行っておかないと・・・と思い、今回は琴平荘さんに出陣です。

今年の冬の鶴岡はちょっとおかしい。何と言っても「明るい」のだ。
鶴岡の冬と行ったら、青空を見られる日などほとんどなく、雲は真っ黒と決まっているのですが、今年は異常気象のせいか、割と晴れる日が多い気がします。
去年なんか
これですからね。
11時20分くらいの到着と思いますが、既に大入り満員。さすが人気店です。

衝立の手前がウェイティングルーム。奥が食べるところです。ワタシの番号札は21番。座ってすぐ呼ばれた人は14番ですから、7組待ちでした。でもラーメンしかないので回転は速く、15分~20分待ちくらいだったでしょうか?

娘のオーダーした「メンマ中華」。かなり太いメンマでチャーシューは無し。でもチャーシューは嫁さんの中華そばから一枚あげて、かわりにメンマを少しずつ娘からもらいます。かなりの食べ応え。ここまで太くなくてもいい気がします。

こっちはワタシの中華そば(こってり)。ここの「こってり」は油っぽいわけではないのですが、確かに「あっさり」よりどっしりした味になっていて、鶏ガラ+魚のいい匂いがします。チャーシューも適当に柔らくて大きく、食べ応えがあります。麺は中太でコシがあって茹で具合もGood! 麺の量も十分で特に欠点は見当たりません。
同じ魚系醬油のがっつりラーメンでも、いわゆる平田系というか、ケンチャン系とは一味違うところに魅力を感じます。
(あれはあれで美味しいんですけど)

と言われても

と十分切り返せます。食べ終わって帰る時には60番くらいまでになってましたね。いったい何杯出るのかわかりませんが、こりゃ夏の旅館より儲かるんじゃないだろうか?

帰りにチャーハン用チャーシューを買って帰りました。晩御飯はもう決まりです。

嫁さんがエビチャーハンを作ってくれました。大変美味しく頂きました。
住所:山形県鶴岡市三瀬己381-46

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