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2024年01月29日 (月) | Edit |
1/20。

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いやー、待った待った。この時を。

若い頃に職場で「〇〇の浜省」と呼ばれてから、早30余年。
(〇〇には地名が入ります)

ようやくの生浜省ですよ。

そんなに好きなら何でもっと早くライブに行かなかったの? と言われそうですが、過去にもこのブログで何回か書いてます通り、まぁいろいろ思うところはあったのです。

直前でまさかのご本人インフルでの延期もあり、結果的に最終公演となりましたこのツアー。本当に待ち遠しかった。

この日、お昼は嫁さんの塩焼きそばをバゴォーンスタイルに改変してありがたく頂き、15:00くらいから会場の有明アリーナへ向けて出発。

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(©TBS。実はスープに麺をつけて食べると美味い)

豊洲到着は16:15。開場が16:30なので、ちょうどイイくらい。ワタシの場合、グッズは買わないのでね。

まずは恒例のおやつタイム。ライブ中に電池切れは避けたいのでね。豊洲駅前でおやつタイムと言えば、ここしかございません。

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箱そばです。いちおう看板も見るのですが、

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当然頂くのはこちら。

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箱そばならかき揚げそば一択! 

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これがちょうどいいのよ。やっぱりライブ前にラーメンとかは重いのだ。

そしてここからは徒歩で有明アリーナへ向かいます。

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雨なら新豊洲までゆりかもめで行こうかと思いましたが、雨も上がっていたので腹ごなしにお散歩。

だいたい徒歩20分くらいです。それにしても、前にワルキューレのライブに行った時にも書いたような気がしますが、何でこんなところに作ったのか? 新豊洲からでも徒歩10分くらいはかかるし、りんかい線を使うにも遠い。バスが一番良さそうですが、バスだと移動できる人数も多くないし、あまりいいロケーションではないですなぁ。

そんなこんなで現地到着は16:40。

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風がそこそこあって、寒いです。なので今日はワークマンのアルティメットフーデッドパーカーでやってきたのですが、これ、袖の通気性がゼロなので、20分も歩くと中が濡れます。

そんでもって、ツアートラックを探しますが、見当たりません。

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どうも奥にあるようですので、行列に並んで進みます。

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メチャ混みです! でも奥は多少空いているようで

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イイ感じで撮れました。

ここから入場ゲートに向かうのですが、一方通行になっていて奥からぐるっと回るようです。

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こっち側は初めて来たかも。そしてぐるっと回って正面へ。

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入場は事前にQRコードの画面コピーを用意し、手元に画像入り身分証明書を持って入場。

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身分証明書は運転免許証でOK。割とスムースに入れました。

ではここから先は毎度のように追記にて。

たぶんこのライブはいずれ盤が出ますので、それまで中身を知りたくない方は、この先は読まないでください。


ということで、QRコードで座席券を受け取るのですが、

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A席しか取れない時点で薄々ヤバいとは思っていましたが、やはり4Fスタンド。

もうワルキューレの時にこの会場は横の奥のスタンド席の音がイマイチなのがわかっているので、ちょっとかなピヨ。

そんでもって、Hブロックはどこ? と思ってレイアウト図を見てみると、

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やはりダメダメエリア。前回のワルキューレの時は対面のFブロックの端っこの上の方で、ここがホントにダメだったんです。

今回はまだ列が下の方なので、ちょっとは良いかもしれませんが。

ちょっと救いだったのはセンターステージがあること。奥からはダメでも、センターだとそこそこイイ感じかもしれません。

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佐々木史郎さんのXよりお借りしました)

有明アリーナはトイレがキレイで多めなことと、座席にドリンクホルダーがあること、通路に売店があってアルコールやつまみも買えること、ペットボトルの自販機があり飲み食い制限もユルいこと、収容人数も最大15,000人くらいでちょうどいい箱であることなど、いい面もいっぱいあるのですが、エリアによって音がイマイチなのと、通路から中への出入り口が狭いことは、相変わらずのようですなぁ。

今回は振替公演なので、当日までチケットは売っていたようですね。たしかに土日公演が金土に変更はちょっとキツかった人もいらっしゃるでしょう。


メンバー紹介に入る前に、チケットの話をちょっとします。ワタシ、浜省のライブは有料ファンクラブ枠でしか買えないと思っていたのがライブに行けてない理由の一つだったのですが、実はそんなことなくて、オフィシャルサイトから会員登録すると、抽選の応募自体はできるんですよ。ワタシはLINE登録してそこからの応募でした。

いつも「ぴあ」とか「ローチケ」とかばかり見ていて、こういう制度になっているとはつゆ知らず。

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また一つ賢くなりました。

振替になった時に、A席を手放してS席を再度応募しようかとも思いましたが、結局取れないと最悪なので、今回はそのままで参戦です。


では恒例のメンバー紹介とセトリです。

【メンバー】
町支寛二(Gt, Backing Vo.)、長田進(Gt)、河内肇(Pf)、福田裕彦(Key)
古村敏比古(Sax)、小田原豊(Dr)、美久月千晴(Bass)
佐々木史郎(Tp)、五反田靖(Tb)、半田信英(Tp)
中嶋ユキノ(cho)、竹内宏美 (cho)

たぶんどなたも初じゃないかなぁ。町支さん、古村さん、小田原さんは有名人だからもちろん知ってますが、あとは中嶋ユキノさんくらいかなぁ。

そしてセットリストですが、

【セトリ】
01.愛の世代の前に
02.壁にむかって
03.HELLO ROCK & ROLL CITY
04.BIG BOY BLUES
 --mc--
05.いつかもうすぐ
 --mc--
06.もうひとつの土曜日
07.愛しい人へ
08.DANCE
09.東京
10.MONEY
 --interval--
11.MAINSTREET
12.さよならスイート・ホーム
13.終わりなき疾走
 --mc--
14.青春の絆
 --mc--
15.19のままさ
16.ラストショー
17.ON THE ROAD
18.J.BOY
19.明日なき世代
 --mc--
20.家路
 --en--
21.SWEET LITTLE DARLING
22.THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY
  今夜はごきげん~HIGH SCHOOL ROCK & ROLL
  ~あばずれセブンティーン
 --double en--
23.君が人生の時

スゴイね、このセトリ。前日の構成もググって確認してみたところ

・いつかもうすぐ → 愛のかけひき
・愛しい人へ → 丘の上の愛
・19のままさ → 悲しみは雪のように

なんじゃこりゃ? 全部歌えるじゃないか。

たいていどんな人のライブに行っても数曲くらいは知らない曲があると思うんですよ。杉オメのような特殊な場合を除いては。

しかしこのセトリなら全曲歌える。入れ替わった曲も含めて。どっちが良かったかは微妙だなぁ。自分的には前日の方が好きなような気もするのだけれど、どちらも捨てがたい。2日両方行けばよかったかなと思わせるセトリですわ。

とは言え、ワタシは「オマエの歌を聴きに来たんじゃねぇ」と言いたくなるようなヤツの隣にはなりたくないので、自分も控えめにして歌ってました。

でも特にアリーナは歌う方が多いのか? コーラスとは違う歌声が重なって聴こえるんですよ。会場全体が唸ってる感じです。でも誰かが突出しているようではなく、これはとても心地いい。こういうライブはちょっと経験が無いなぁ。

素晴らしいです。本当に素晴らしいです。


ライブは「愛の世代の前に」でスタート。



皆さん最初からこぶし振り上げ雄たけび全開!

御年71ちゃいでこのパワー。 いい意味で予想を完全に裏切られましたね。

ワタシにとっての浜田省吾は良くも悪くも「ON THE ROAD "FILMS"」。この浜省なんですわ。



なので、2011年の「ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend"」。このDVDを買って見た時、



かなり違和感があって、ライブに行ったらイメージが崩れるような気もしたんですよね。

でも、実際に体験してみたらそんなことは全然無くて、たしかに当時よりは音域とかはやっぱり低くなってるし、当時はもっともっとスゴかったのかもしれないけど、今聴いても全然問題無いというか、問題にならないというか。

とにかく、今聴いても物凄いんですよ。

昨年の夏にB'zのライブを初めて見て、その時も物凄いものを見たと思ったんですが、全く遜色無いというか、第一線のロックミュージシャンですよ。浜田省吾は。

観客も熱いし、全然70代の人がやってるライブとは思えない。

本当に圧倒されました。

最初のMCでは簡単に久々のアリーナツアーであることについて触れて、一曲挟んでまたMC。

「立ってる方はお座りください」とまず呼びかけ、今回は2部構成になるので時間も長いこと、間に休憩があることなどを説明。B'zの稲葉さんもそうだったけど、とても丁寧で優しく話しかけるMCが嬉しいですね。

その後は「ソングライターとしての自分は誰かの思いを代筆しているようなのかなぁ」というお話から、そんな想いで書いたという曲として



「もう一つの土曜日」からの「愛しい人へ」。そこからまた一転してMONEYまで一気に歌いきります。



会場もまたしても爆上がり! そして休憩タイム。

休憩中も正面のスクリーンではずっと映像と音楽が流れていて、飽きさせない工夫がなされています。


後半はコーラスのお二人とホーンセクションの3人がメインステージに残り、残りの面々はセンターステージに登場。通路の両脇の人とタッチしながらメンバー登場。そして最後に省吾さんも登場しての「MAINSTREET」でリスタート。



「終わりなき疾走」。これなんかキーが下がった代表例になるんでしょうけど、こうやってyoutubeで見るのと、実際に聴くのでは全然印象が違うんですよ。

ライブでもたまにあるじゃないですか。スゴく上手いアーティストだと思ってたら、実際にライブで聴くと思いのほか声が通らなくて「あれ? こんな感じなの?」ってことが。あれの逆ですよ。イケてないのかなぁと思ったら、

「全然いいじゃない! 思いっきりノレるじゃない!」

みたいな。そんな感じですよ、この曲も。


次のMCでは「ラジオ局が2つしかなくて家にジュークボックスがほしかった話」。

今じゃ動画だ配信だサブスクだと音楽があふれている世界になりましたが、かつてはワタシもNHK-FMしかまともな音質の音楽を得る方法がなくて、とにかくエアチェック(死語ですなぁ)しまくりでした。FM仙台がどうしても聞きたくて、家にデッカいアンテナを立てるのに親父とケンカしたっけなぁ。省吾さんが言う通り、「カセットウォークマン」って衝撃的でしたねぇ。


(これがわかる人はお仲間です)

自分もやってましたよ。ちょっと気になる娘に自分で編集したテープをあげて、そんでもってドン引きされたりして💦

「今日のセットリストがあなたの青春のセットリストであったらいいなぁ」

と言う省吾さん。皆大拍手ですよ。


そして一曲やってから次のMCは「観客に年齢を聴くコーナー!」。

以前これをお奈々のライブでやられた時は正直ちょっと恥ずかしかった。「10,20,30,40,ベテラン」の区分でしたからねぇ。

今回は「Under10,10,20,30,40,50,60,70,Over80」だったかな。10才未満は親に連れてこられた人だからまぁしょうがないとして、10代&20代で来てる人が思いのほかいたのにちょっとビックリ。

中心はやっぱり50-60代ですね。ワタシもいちおうそうですが、50代がやっぱりアツい! 

結局アーティストを生かすも殺すもファン次第っていうか、ファンがアツいうちはアーティストもアツいままでいられるんだなぁ。

そんでもって「マスクしてる人はマスクの下で、マスクしてない人は息止めて(笑)、大声で歌ってみよう」からの「19のままさ」。

皆で大合唱ですよ。もうね、泣けてきましたわ。



皆で手を振って合唱する「ラストショー」。この時間がずっと続いてくれって、そう思ってました。


この後は省吾さんがメンバー紹介しながら皆さんメインステージに移動。「明日なき世代」まで怒涛のラッシュ!




本編ラストのMCは、関係者とファンへの感謝を伝え、ラストは「家路」でしっとりと締めました。

でもやっぱりこれでは収まらないですねー。速攻で観客のアンコールのコールからの「SWEET LITTLE DARLING」。

心に沁みますなぁ。そしてまさかの「THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY」。

途中で

「昔、『30代以上の大人は信用するなって言ってた自分が30代になったけど、今も自分はティーンエイジャーのままだぜ!』と言ってたのはもう40年前。今も自分はステージの上ではティーンエイジャーのままなのか?」

と観客と町支さんに問う省吾さん。そこから「その答えは!」と叫んでからノリノリで歌いまくってました。まだまだ心は10代のままの御様子。


さすがにこれで終了かと思いきや、またしてもアンコールは鳴りやまず。今回はまだあります!

「今回のセットリストは1976-1986年、23才から33才の10年間に書いた歌で構成しています」

と省吾さん。つまりアルバムで言うとデビューの「生まれたところを遠く離れて」から「J.Boy」まで。古い曲はセルフカバーでUpdateしていることもあるので、そういう選曲ならそりゃ歌える曲ばかりになるわな・・・。

最後に何を歌うのかと思ったら、自分の予想とはちょっと違って「君が人生の時」。

ここは「路地裏の少年」だと思ったんですよね。でもオーラスに使うには賑やかだしなぁ・・・と思ったんですが、この選曲には泣かされました。



バックに流される映像は、あの「A PLACE IN THE SUN at 渚園Summer of 1988」のエンディングですよ。

これはもう反則。涙腺崩壊。


いやー、とにかくスゴかった。こんな世界を自分はなぜ体験しようとしなかったのだろう。

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(公式サイトからお借りしました)

でも今日気づいたんだから、これからは可能な限り浜田省吾さんのライブには参加したいな。

思い残すことなく。

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だいぶ長いレビューになってしまったので、帰りの話とかは今日はパス。

それにしても、ホントにこのライブに来ることができて良かった。


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テーマ:LIVE、イベント
ジャンル:音楽
コメント
この記事へのコメント
けんぶーさん
すごい楽しめていて良かったです!
2024/01/29(Mon) 00:19 | URL  | calpis #-[ 編集]
おばんでぇ~す✨
(〃´▽`)ノシ🌕

浜省と言えば
学生時代に観ていたフジのドラマ
愛という名のもとに
その主題歌で初めて知りました
(*σ>∀<)σ
あの劇中歌しか知らないのですが
良い曲だったなぁ~と覚えてます

それにしてもツアートラックを
撮影用に展示するって珍しいですねぇ
2024/01/29(Mon) 01:09 | URL  | 戸田鐵朗 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
calpisさん おはようございます。

ありがとうございます!
マジでめっちゃ楽しかったっす。
こんな世界があったとは…という感じ。
2024/01/29(Mon) 11:22 | URL  | kenboo(けんぶー) #u0Qatnm2[ 編集]
Re: タイトルなし
戸田さん おはようございます。

愛と言う名のもとに。鈴木保奈美と唐沢寿明と
江口洋介で、「セント・エルモス・ファイアー」を
ベースに作ったドラマでしたねぇ。

ワタシも見てました。野島伸司らしいズドンと暗い
作品で、ちょっと苦手でしたが、浜省の歌が
流れるので何となく見てました。

主題歌は「悲しみは雪のように」。このドラマの
バージョンはアレンジが変わっていますが、
ワタシはオリジナルよりコレの方が好きです。

ツアトラの展示はロックミュージシャンはよく
やりますよ。夏に行ったB'zは会場の都合で
裏に停まっていましたが、ワタシは撮りに
行きました。
2024/01/29(Mon) 11:30 | URL  | kenboo(けんぶー) #u0Qatnm2[ 編集]
こんにちは。
B'Zと言えば息子が大好きでカセットテープのラジカセを大音量で聴きながら勉強していてイヤホンを借りて聞いたらビックリでした。あれで良く頭に入るとは理解不能でした。
私は浜省もよく知りません。
辛うじてサザンを40過ぎてからカラオケでTSUNAMIを知りました。(^-^;
でも、松本のお父さんとは犬の散歩仲間でよく話をしました。世田谷の砧公園での事でした。温厚な人でロスに行ってしまった留守番をしていたそうです。😊
2024/01/29(Mon) 15:32 | URL  | ブラン #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ブランさん こんばんは。

ながら勉強、ワタシもよくやっていました。
若いうちはアレ出来るんですよ。
それが大人になるとできなくなる。

ワタシは在宅勤務が基本ですが、在宅だと
よく「TV見ながら仕事してますか?」とか
聞かれるのですよ。でもジジイになって
からは全く「ながら」はできなくなっていて
静かに仕事するか、仕事しないでTV見るか?
ですよwww

浜省は71才ですので、プランさんも聞く
機会はあったと思うのですが、
あまりグッとこなかったのでしょう。

サザンも好きな人多いですよねぇ。
湘南はサザン、チューブ、ユーミンとか
ですかね、似合うのはやっぱり。

ワタシは杉オメなんですけどね。
2024/01/29(Mon) 20:46 | URL  | kenboo(けんぶー) #u0Qatnm2[ 編集]
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