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美味いマズいは十人十色? ワタシの感想こんな感じ!
武蔵野うどん 彩花庵
2011年08月19日 (金) | 編集 |
8/12が夏季休暇初日だったワタシは、

「こりゃ平日はバイク乗るしかない!」

と朝4時に起床。今日の目的地は奥多摩方面を予定していたのですが、いそいそと着替えてバイクを始動させようとしたら・・・・・エンジンがかからん!

何もこんなタイミングで・・・バッテリーがアウト。

無理に押しがけしてもよかったのですが、出先でウンともスンとも言わなくなっても困るので、ツーリングは中止。

無駄に早起きしてしまったので、しかたなく会社のPCを起動させ、仕事をすることに。

連休中ちょっと溜まっていた仕事をやっておきたいと思っていたのですが、意外なタイミングで済ませることができました。いやー、電話来ないと資料作りが捗るなぁ~!

そうこうしているうちに朝ごはんタイムになったので、いつもなかなか寄れない三鷹駅横の立ち食いそば屋に行くことに。

ここ、毎朝つゆの良い匂いがするんだなぁ・・・と期待して行ったのですが、

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暖簾は出てるのに連休閉店中。紛らわしい~!!

しかたがないので予定変更。三鷹駅構内のうどん屋さんにGo!

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ここは、立ち食いそば屋でありながら武蔵野うどんが食べられるお店。オーダーしたのはたぶんここイチオシの「肉ねぎ汁うどん」。

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武蔵野うどんというのはここに来るまで全く知りませんでしたが、Wikipediaによると

「武蔵野うどん(むさしのうどん)とは、埼玉県西部から東京都多摩地域(かつての武蔵国の入間郡と多摩郡)に伝わる独特の製法で作られたうどんのことである。この地域では「手打ちうどん」と呼ばれる。かなり強いコシ(固さ)がある。一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっている。食感は力強い物で、つるりとはしていない。食するときには麺は、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とする。」

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とのことです。実際に麺はかなり太く歯ごたえがあり、啜るというより噛むというイメージに近い。

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「啜るより噛む」というと、山形県人なら次年子そばを思い出しますね。

取ってつけたような名物かと思いましたが、意外としっかりしたお味で大変美味しく頂きました。立ち食いそばとしては十分ですが、出来ればつけ汁にもう一工夫欲しい。肉はたっぷり入っていて美味しいのですが、もうちょっと汁に肉とねぎの味が移ってるといいね。

帰りがけにいつも気になっている看板をパチリ。

P1000354.jpg

「日本一!!ヘタな歌手」ってどんな人だろう・・・とずっと思っていたのですが、こんな人みたいです。



住所:三鷹市下連雀3-46-1 JR三鷹駅改札脇
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テーマ:うどん・そば
ジャンル:グルメ
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