2013年09月03日 (火) | 編集 |
これまでは実家に帰ると必ず実家に一泊していたのですが、嫁さんが
「たまには外で泊まろうよ」
というので、今回はホテルを予約。でもお金がないのでチープに行こうということで、今回はスーパーホテルさんを予約しました。3人で朝食付きでお盆で1万円しないというのはかなり安いでしょう! しかも温泉付き。
お部屋は不思議な構成。

下に2人、上に1人で計3人。娘が上で寝たいと主張するも、嫁さんが
「あんたの寝相じゃいつ落ちてくるか心配で眠れん!」
と言うので、ワタシが上で寝ることにしたのですが、この上のベッドはエアコンの直撃を受けるので、ちょっと厳しいかも。。。。
しかし価格から考えて贅沢は言えません。実際それ以外はなかなか良いところでしたよ。駐車場も出入り自由だし、お風呂もキレイだったし。
チェックインして荷物を下ろしたら、その後はいつものように実家で宴会。久々に地元のごちそうをいっぱい食べて満腹!
山形弁全開でベロベロに酔っぱらって話すのは楽しかったけれど、途中から嫁さんと娘は何をしゃべっているのかわからなかったようです。
10時前にはホテルに戻り、お風呂を入ったところで
「せっかく山形駅周辺に止まるなら、〆の一杯を・・・」
と、嫁さんと娘にあきれられながら、駅方面に散策を開始。
昔は駅前で飲んで、最後はどさん子だの修ちゃんだの龍上海だの五十番だのに行ってラーメンを食べ、明け方ゲロゲロになるというのが定番でした。。。
いやー、若かりし頃を思い出します。
そんなことを思い出しながら夜の街をうろうろ。

久々に五十番の〆にはちょっとクドい「あんかけ焼きそば」が食べたいなぁ・・・とも思ったのですが、以前からネットで見て変な名前が気になっていたここにお邪魔しました。

「麺藤田」と書いて、「めんどうだ」と読む。
ワタシが山形にいた時にはなかったお店です。
中に入って食券で「トリトン中華そば」なるものをオーダー。
ここはつけ麺が実は有名なのかしら? テーブルの調味料もこんな感じ。

しばらくしてラーメン到着。

ん? 最初に生玉ねぎが入っている時点で「??」な予感。
食べて確信。これは自分的に「やってもうた!」系の選択。つまり「全く山形ラーメンらしくないラーメン」。
美味くないわけではないけど、自分には向いてない。
まず麺が申し訳ないことに苦手なタイプ。極細の平麺で冷麦的食感。スープは鶏と豚と言われれば確かにそんな味だけど、何故かラーメンスープっぽくない。かまぼこが入っているのも意味不明。そして何よりこのどちらかというとすっきり系のスープに生玉ねぎ??
これまた「いろいろ凝ってみました、どうだ美味いだろう?」的な主張の強いラーメンのような気がします。
素直にドラゴンが五十番に行けば良かったけど、選んだ自分に運が無かったように思えます。
たぶんつけ麺食べとけば美味かったのかも。
やや盛り上がりに欠けた状態でホテルに戻り、風呂入って寝ました。
住所:山形市香澄町1-7-1
「たまには外で泊まろうよ」
というので、今回はホテルを予約。でもお金がないのでチープに行こうということで、今回はスーパーホテルさんを予約しました。3人で朝食付きでお盆で1万円しないというのはかなり安いでしょう! しかも温泉付き。
お部屋は不思議な構成。

下に2人、上に1人で計3人。娘が上で寝たいと主張するも、嫁さんが
「あんたの寝相じゃいつ落ちてくるか心配で眠れん!」
と言うので、ワタシが上で寝ることにしたのですが、この上のベッドはエアコンの直撃を受けるので、ちょっと厳しいかも。。。。
しかし価格から考えて贅沢は言えません。実際それ以外はなかなか良いところでしたよ。駐車場も出入り自由だし、お風呂もキレイだったし。
チェックインして荷物を下ろしたら、その後はいつものように実家で宴会。久々に地元のごちそうをいっぱい食べて満腹!
山形弁全開でベロベロに酔っぱらって話すのは楽しかったけれど、途中から嫁さんと娘は何をしゃべっているのかわからなかったようです。
10時前にはホテルに戻り、お風呂を入ったところで
「せっかく山形駅周辺に止まるなら、〆の一杯を・・・」
と、嫁さんと娘にあきれられながら、駅方面に散策を開始。
昔は駅前で飲んで、最後はどさん子だの修ちゃんだの龍上海だの五十番だのに行ってラーメンを食べ、明け方ゲロゲロになるというのが定番でした。。。
いやー、若かりし頃を思い出します。
そんなことを思い出しながら夜の街をうろうろ。

久々に五十番の〆にはちょっとクドい「あんかけ焼きそば」が食べたいなぁ・・・とも思ったのですが、以前からネットで見て変な名前が気になっていたここにお邪魔しました。

「麺藤田」と書いて、「めんどうだ」と読む。
ワタシが山形にいた時にはなかったお店です。
中に入って食券で「トリトン中華そば」なるものをオーダー。
ここはつけ麺が実は有名なのかしら? テーブルの調味料もこんな感じ。

しばらくしてラーメン到着。

ん? 最初に生玉ねぎが入っている時点で「??」な予感。
食べて確信。これは自分的に「やってもうた!」系の選択。つまり「全く山形ラーメンらしくないラーメン」。
美味くないわけではないけど、自分には向いてない。
まず麺が申し訳ないことに苦手なタイプ。極細の平麺で冷麦的食感。スープは鶏と豚と言われれば確かにそんな味だけど、何故かラーメンスープっぽくない。かまぼこが入っているのも意味不明。そして何よりこのどちらかというとすっきり系のスープに生玉ねぎ??
これまた「いろいろ凝ってみました、どうだ美味いだろう?」的な主張の強いラーメンのような気がします。
素直にドラゴンが五十番に行けば良かったけど、選んだ自分に運が無かったように思えます。
たぶんつけ麺食べとけば美味かったのかも。
やや盛り上がりに欠けた状態でホテルに戻り、風呂入って寝ました。
住所:山形市香澄町1-7-1
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