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美味いマズいは十人十色? ワタシの感想こんな感じ!
新宿ピカデリーのポップコーン
2013年09月12日 (木) | 編集 |
先週は新宿ピカデリーに夕方から出陣。理由はコレ。

DSC_0018.jpg

やっぱり一回は映画館のスクリーンで見ないといけないと思いまして。

TVで見ているみなさんよりちょっとフライングでラストを鑑賞致しました。

夕方ってこともあり、今回はポップコーンもビール付。

pika.jpg

いやー、まったりしながらゆっくり見るのはいいもんですねぇ。

ヤマト2199に関しては、それなりに賛否両論ですが、全くセリフが同じで絵だけ進化しても、それは製作者としてはつまらないでしょうから、多少いじくるのはしかたないと思いますし、それでもそこそこは見られる作品になっていると思います。

キャラクターの作画が違うのも、それはそれでワタシは好感が持てました。ちゃんとオリジナルっぽさは残ってましたし。

ただ、オリジナルだけががいいとは言わないのですが、70年代らしいベタな感じがもうちょっと再現できてもよかったのでは? ここがちょっと残念というところは

・古代の沖田に対する恨みが最初のところでもうちょっと出ててもいい。
・地下の街やそこで暮らす人々はもっと悲壮感満載でもよかった。
・波動エンジンは一発で起動してほしくなかった。
・地球との通信での古代の話や相原のノイローゼの話は残してほしかった。
・アナライザーがエロくない(これは放送コードの問題か)。
・ワープシーンもサービスが足りない(これも同じ理由か)。
・七色星団の戦いは、ドメルの挑戦状も水杯も残してほしかった。
・あまりにもドメルを軽く書きすぎている。艦隊もポンコツ扱いだった。
・ついでに無双の「波動防壁」はやりすぎ。
 (無ければ無いで「すぐ修復できるはずがない」と言われてしまうけど)
・「私にはもう神様の顔が見えない!」が無い。
・「愛してるわ・・・・守」も無い。

この辺は当時リアルで見ていたオジサンならではの戯言でしょうか。



最後の2つは今回のストーリーでは入れようがないし、今回のガミラス・イスカンダル本星編も悪くはなかったので、致し方ないのでしょう。

それと、TVシリーズでイマイチ評判の悪かった後半のオープニング曲。

UVERworldの[Fight For Liberty]ですが、これ意外と良かったと思うんですよ。

もちろん、ささきいさおさんのがBESTではあるのですが、それはバックの映像も当時のがベースである場合で、バックに流れる映像もだんだん変わってきたら、イメージが合うようになったと思います。

ちなみに最後に祈るのはやはり、

「変な続編作るくらいなら今回ですっぱり終わってくれ」

でしょうか。
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ジャンル:グルメ
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